年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BM502001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
近代英語演習 B |
授業科目名 (フリガナ) |
キンダイエイゴエンシュウB |
英文授業科目名 |
Seminar in Modern English B |
担当教員名 |
今林 修 |
担当教員名 (フリガナ) |
イマハヤシ オサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:文A152 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
05
:
文学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
後期近代英語 英国小説 文体論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (能力・技能) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力の習得
Humanities in English Program (能力・技能) ・人文学に関する幅広い分野の英文テキストを読解できたか。 |
授業の目標・概要等 |
音韻論、統語論、意味論、文体論などの視点から、後期近代英語(1700-1900)で書かれた文献を講読し、中期英語、初期近代英語、現代英語と比較しながら、後期近代英語の特徴を詳細に検討する。 Charles Dickens (1812-70)のA Christmas Carol (1843)を演習形式で精読する。 |
授業計画 |
第01回 Introduction 第02回 A Christmas Carol 第03回 A Christmas Carol 第04回 A Christmas Carol 第05回 A Christmas Carol 第06回 A Christmas Carol 第07回 A Christmas Carol 第08回 A Christmas Carol 第09回 A Christmas Carol 第10回 A Christmas Carol 第11回 A Christmas Carol 第12回 A Christmas Carol 第13回 A Christmas Carol 第14回 A Christmas Carol 第15回 A Christmas Carol |
教科書・参考書等 |
Dickens, Charles (1843) A Christmas Carol and Other Christmas Books. Oxford World's Classics, edited by Robert Douglas-Fairhurst. Oxford: Oxford University Press, 2008. ISBN: 9780199536306 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト 配付資料 音声教材 映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
適宜指導する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
講義中の議論への参加(30%)、期末レポート(70%)による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
OEDを引く習慣をつけよう。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |