| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
| 講義コード |
BM501001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
近代英語演習 Ａ |
授業科目名
（フリガナ） |
キンダイエイゴエンシュウA |
| 英文授業科目名 |
Seminar in Modern English A |
| 担当教員名 |
福元 広二 |
担当教員名
(フリガナ) |
フクモト ヒロジ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 ターム外（前期） |
| 曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中：詳細は掲示板参照 |
| 授業の方法 |
演習 |
授業の方法
【詳細情報】 |
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| 演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
| 単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
| 学習の段階 |
4
:
上級レベル
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| 学問分野（分野） |
23
:
人文学 |
| 学問分野（分科） |
05
:
文学 |
| 対象学生 |
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| 授業のキーワード |
初期近代英語、シェイクスピア |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力を習得。 |
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到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | 欧米文学語学・言語学プログラム
（能力・技能）
・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または諸言語のテクストを読解する能力の習得
Humanities in English Program
（能力・技能）
・人文学に関する幅広い分野の英文テキストを読解できたか。 |
|---|
| 授業の目標・概要等 |
音韻論、統語論、意味論などの視点から、初期近代英語で書かれたテクストを講読し、現代英語と比較しながら、その時代の英語の特徴を習得する。ShakespeareのThe Merry Wives of Windsorを英語学的に講読する。 |
| 授業計画 |
第1回 初期近代英語の概要、作品の概要
第2回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕1場 (1)
第3回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕1場 (2)
第4回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕1場 (3)
第5回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕2場、1幕3場 (1)
第6回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕3場 (2)
第7回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕4場 (1)
第8回 The Merry Wives of Windsorの講読 1幕4場 (2)
第9回 The Merry Wives of Windsorの講読 2幕1場 (1)
第10回 The Merry Wives of Windsorの講読 2幕1場 (2)
第11回 The Merry Wives of Windsorの講読 2幕2場 (1)
第12回 The Merry Wives of Windsorの講読 2幕2場 (2)
第13回 The Merry Wives of Windsorの講読 2幕3場
第14回 The Merry Wives of Windsorの講読 3幕1場
第15回 まとめ
レポート提出 |
| 教科書・参考書等 |
竹村はるみ編注『ウィンザーの陽気な女房たち』大修館 ISBN: 9784469142679 |
授業で使用する
メディア・機器等 |
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| 【詳細情報】 |
テキスト，配付資料 |
授業で取り入れる
学習手法 |
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予習・復習への
アドバイス |
教科書の予習と復習をしっかりやってください。 |
履修上の注意
受講条件等 |
特になし。 |
| 成績評価の基準等 |
授業への取り組み態度（40%）とレポートの内容 (60%)によって評価する。
５回以上の欠席の場合、単位は認めない。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
授業で取り扱った英語学の文献はごく一部に過ぎないので、授業中に紹介した参考書以外にも、自分で図書館・研究室を利用し、授業内容に関連する図書を読むことが重要である。
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| その他 |
集中講義日程：8/20～8/22 B153 |
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |