年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BM204001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
英語音韻論 |
授業科目名 (フリガナ) |
エイゴオンインロン |
英文授業科目名 |
English Phonology |
担当教員名 |
今林 修 |
担当教員名 (フリガナ) |
イマハヤシ オサム |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 火5-8:文B251 |
授業の方法 |
講義・演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用、音声教材 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
音韻論 音声学 発音 "husa" |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 欧米文学語学・言語学プログラム (知識・理解) ・イギリス・アメリカ、ドイツもしくはフランスの文学と語学、または言語学に関する基礎的知識の習得
Humanities in English Program (知識・理解) ・人文学に関する幅広い知識を英語で習得したか。 |
授業の目標・概要等 |
言語研究に不可欠な音韻論の基礎知識と理論を習得する。
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授業計画 |
第01回 Introduction “Simply Phonetics. The Science of Speech.” 第02回 The Production of Speech Sound 第03回 Vowels (1) 第04回 Vowels (2) 第05回 Consonants (1) 第06回 Consonants (2) 第07回 The Syllable 第08回 Weak and Strong Forms 第09回 The Stress 第10回 The intonation 第11回 Connected Speech (1) 第12回 Connected Speech (2) 第13回 Historical Sound Change 第14回 Regional and Social Variation 第15回 The Treatment of Sounds in Language and Literature
レポートによって評価する。 |
教科書・参考書等 |
教科書 毎回、ハンドアウトを配布する。 参考書 Roach, Peter (2009) English Phonetics and Phonology: A Practical Course. Cambridge: Cambridge University Press. O’Connor, J.D. (1991) Phonetics. Harmondsworth: Penguin. Roach, Peter, et. al. eds. (2011) Cambridge English Pronouncing Dictionary. The 18th Edition. Cambridge : Cambridge University Press. Wells, J. C. ed. (2008) Longman Pronunciation Dictionary. The 3rd Edition. Harlow: Pearson Education. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料、音声教材、映像(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
適宜指示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
講義中の議論への参加(30%)、期末レポート(70%)による。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |