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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BK207501 科目区分 専門教育科目
授業科目名 近世文学研究法
授業科目名
(フリガナ)
キンセイブンガクケンキュウホウ
英文授業科目名 Methods of Research on Early Modern Literature
担当教員名 久保田 啓一
担当教員名
(フリガナ)
クボタ ケイイチ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 火1-4:文B251
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
日本近世文学をどのように読み、評価するかを、最新の学界の動向も踏まえて解説し、基本的な知識の修得を図る。講義中心。
 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 05 : 文学
対象学生
授業のキーワード 近世文学研究の方法 共時的文学史 評判茶臼芸 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
日本・中国文学語学プログラム
(能力・技能)
・日本、中国のいずれかの文学または語学を対象とする研究の方法の習得

中等教育科学(国語)プログラム
(能力・技能)
・中等「国語」の教育内容領域に関連した研究課題を文献や資(史)料にもとづいて調査し、吟味・検討することができる。
(実践的能力・技能)
・中等「国語」の教育内容や教材を分析し、開発することができる。 
授業の目標・概要等 日本近世文学研究に関する基本的知識の習得 
授業計画 第1回:近世文学研究の現在(1)
第2回:近世文学研究の現在(2)
第3回:共時的文学史の在り方(1)


第4回:共時的文学史の在り方(2)
第5回:共時的文学史の在り方(3)
第6回:「評判茶臼芸」講読(1)
第7回:「評判茶臼芸」講読(2)

第8回:「評判茶臼芸」講読(3)

第9回:「評判茶臼芸」講読(4)

第10回: 「評判茶臼芸」講読(5)

第11回:「評判茶臼芸」講読(6)

第12回:「評判茶臼芸」講読(7)
第13回:「評判茶臼芸」講読(8)
第14回:「評判茶臼芸」講読(9)
第15回:講義のまとめ

試験を実施する。 
教科書・参考書等 講義形式。適宜プリントを配布する。
 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
講義の流れを的確に把握し、扱った資料を読み直すこと。 
履修上の注意
受講条件等
特になし。 
成績評価の基準等 期末試験の成績 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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