| 年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
| 講義コード |
BJ213002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
| 授業科目名 |
総合文化財学応用研究 |
授業科目名
（フリガナ） |
ソウゴウブンカザイガクオウヨウケンキュウ |
| 英文授業科目名 |
Integrated Studies of Cultural Heritage |
| 担当教員名 |
高間 由香里 |
担当教員名
(フリガナ) |
タカマ ユカリ |
| 開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 ターム外（前期） |
| 曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中：詳細は掲示板参照 |
| 授業の方法 |
講義 |
授業の方法
【詳細情報】 |
|
講義中心、ディスカッション
・授業日：未定
・具体的な実施方法等は「もみじ」の授業掲示でお知らせします。
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| 単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
| 学習の段階 |
3
:
中級レベル
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| 学問分野（分野） |
23
:
人文学 |
| 学問分野（分科） |
09
:
考古学・文化財学 |
| 対象学生 |
２・３・４年生 |
| 授業のキーワード |
SDG_04,
美術 |
| 教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
（学部生対象科目のみ） | |
|---|
到達度評価
の評価項目
（学部生対象科目のみ） | 地理学・考古学・文化財学プログラム
（能力・技能）
・地理学、考古学または文化財学に関する文献読解力の習得 |
|---|
| 授業の目標・概要等 |
文化財の保存管理や修復技術に関する専門的知識の習得 |
| 授業計画 |
第１回 ガイダンス、和紙の材料と製法
第２回 絹糸の材料と製法
第３回 ジャガード織と絹継
第４回 本藍染と金具製作
第５回 無機顔料の製法
第６回 温湿度の調整（カビと干割れ）
第７回 破損の種類と実例
第８回 絵画修復の概要
第９回 修復設計書
第１０回 軸・裂の取り外しから剥落止めまで
第１１回 表打ちと旧肌裏紙の除去
第１２回 補絹と新肌裏打ち
第１３回 付け回しと総裏打ち
第１４回 軸表装の仕上げ
第１５回 まとめ、木彫像の修復
適宜実施。 |
| 教科書・参考書等 |
その都度指示する。 |
授業で使用する
メディア・機器等 |
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| 【詳細情報】 |
パソコンあるいはスライドプロジェクターからの投影写真 |
授業で取り入れる
学習手法 |
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予習・復習への
アドバイス |
第１回～第１５回 現存遺例の実物を制作者や修復者の視点に立って見直すこと。 |
履修上の注意
受講条件等 |
特になし |
| 成績評価の基準等 |
受講の態度や積極性50％程度および定期試験等50％程度を基準に、総合的に評価する。 |
| 実務経験 |
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実務経験の概要と
それに基づく授業内容 |
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| メッセージ |
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| その他 |
集中講義日程 7/20、8/3，8/4，8/24 文B102講義室 |
すべての授業科目において，授業改善アンケートを実施していますので，回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており，今後の改善につなげていきます。 |