年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BJ209002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本住宅史研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンジュウタクシケンキュウ |
英文授業科目名 |
Study on Japanese Traditional Houses |
担当教員名 |
中村 泰朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカムラ ヤスオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 金1-4:文B204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
2年次学生 |
授業のキーワード |
文化財学・住居・寝殿造・書院造・茶室・民家・古建築・日本文化 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 文化財の専門講義・概説/研究法科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (能力・技能) ・地理学、考古学または文化財学に関する文献読解力の習得 |
授業の目標・概要等 |
有形文化財のうちの建造物に含まれる日本の住宅や住居を中心として、その見方および歴史を講述する。住宅史に関する最新の学説を理解する。 |
授業計画 |
第1回:日本建築の基礎知識 第2回:日本の住まいの原風景 第3回:奈良時代の住宅遺構 第4回:開放性の獲得 第5回:間面記法の基本と運用 第6回:寝殿造の具体像 第7回:寝殿造から書院造へ 第8回:平面と構造の変化 第9回:書院造の具体像 第10回:主殿と方丈 第11回:秀吉の聚楽第大広間 第12回:諸大名の御殿 第13回:草庵風茶室の建築的構成 第14回:千利休と草庵風茶室 第15回:庶民の住まい |
教科書・参考書等 |
教科書なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料・画像資料(PC) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 講義内容の理解を深めるために、各地の文化財建造物を実見することを勧める。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
受講態度・レポートなどを総合的に評価 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |