年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BJ001001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
文化財学入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブンカザイガクニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction to the Study of Cultural Heritage |
担当教員名 |
安嶋 紀昭,伊藤 奈保子,中村 泰朗 |
担当教員名 (フリガナ) |
アジマ ノリアキ,イトウ ナオコ,ナカムラ ヤスオ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-8:文B253 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
09
:
考古学・文化財学 |
対象学生 |
原則として文化財学専攻を目指す1年生 |
授業のキーワード |
SDG_04, 文化財 建築 美術 工芸 入門,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 入門 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知識・理解) ・地理学、考古学または文化財学に関する基本的理解 |
授業の目標・概要等 |
文化財とは何かや文化財学の役割などについて学習し、美術・工芸・建築の見方について理解する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(安嶋教授) 第2回 工芸史学概論(伊藤准教授) 第3回 モノの見方と考え方ー漆工Ⅰ(伊藤准教授) 第4回 モノの見方と考え方ー漆工Ⅱ(伊藤准教授) 第5回 モノの見方と考え方ー金工Ⅰ(伊藤准教授) 第6回 モノの見方と考え方ー金工Ⅱ(伊藤准教授) 第7回 美術史学概論(安嶋教授) 第8回 モノの見方と考え方ー絵画(安嶋教授) 第9回 モノの見方と考え方ー彫刻(安嶋教授) 第10回 モノの見方と考え方ー書蹟(安嶋教授) 第11回 建築史学概論Ⅰ(中村泰朗助教) 第12回 建築史学概論Ⅱ(中村泰朗助教) 第13回 モノの見方と考え方ー社寺(中村泰朗助教) 第14回 モノの見方と考え方ー城郭(中村泰朗助教) 第15回 モノの見方と考え方ー住宅(中村泰朗助教)
各教員の最終担当時間に小テストを実施する。
上記の順番等は変更する可能性がある。 |
教科書・参考書等 |
必要に応じてその都度指示。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回-第15回 専門用語の習得 |
履修上の注意 受講条件等 |
文化財学は、日本の伝統に根差した学問である。教室での着帽・飲食(水分補給を含む)・携帯電話等の使用などは一切禁ずる。 |
成績評価の基準等 |
受講の態度(上記履修上の注意の遵守)や積極性50%程度および試験50%程度を基準に、総合的に評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
文部技官(東京国立博物館主任研究官)として光画像計測法の応用による国宝・重要文化財の実査経験を基に、現存遺例の読解法を教授する(安嶋紀昭)。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |