年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BH409002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
地域調査法演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
チイキチョウサホウエンシュウ |
英文授業科目名 |
Method of Geographical Survey |
担当教員名 |
後藤 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水9-10:文B153 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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野外実習,学生の発表,ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
人文地理学,地域調査,地域統計,地域特性,サンプリングと調査法,聞き取り調査,質問票 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (知的能力・技能) ・地理学、考古学または文化財学に関する文献読解力の習得。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (能力・技能) ・地理学、考古学または文化財学に関する文献読解力の習得 |
授業の目標・概要等 |
人文地理学における地域調査の基礎的手法を学ぶと共に,具体的な地域における調査研究を体験することで,地域調査能力を習得することを目的とする。 |
授業計画 |
第1回:ガイダンス 第2回:人文地理学における地域調査─フィールドワークとエクスカーション 第3回:事前調査1─対象地域に関する地域統計(農林業センサス,農業集落カード) 第4回:事前調査2─対象地域に関する文献分析(文献リスト作成) 第5回:事前調査3─対象地域の地域特性(自然環境)の分析 第6回:事前調査4─対象地域の地域特性(人文環境)の分析 第7回:事前調査5─質問票の作成 第8回:模擬地域調査1─役所を対象とした聞き取り調査 第9回:模擬地域調査2─農協を対象とした聞き取り調査 第10回:模擬地域調査3─農家を対象とした聞き取り調査 第11回:事後調査1─地域統計の分析(単純集計とクロス集計) 第12回:事後調査2─聞き取り結果の分析(KJ法と論理ピラミッド) 第13回:事後調査3─調査結果の発表(1) 第14回:事後調査4─調査結果の発表(2) 第15回:まとめ |
教科書・参考書等 |
教科書は使用せず,参考文献等は授業中に随時紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
毎週の授業ごとに,各自のパソコンを使用してもらう。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業時の指示にしたがうこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
地理学を専攻する者か、社会調査士、地域調査士の取得をめざす者がのぞましい。 |
成績評価の基準等 |
平常点(40%),レポート(20%),調査結果の発表内容(40%)によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |