年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BH300001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
人文地理学情報処理実習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ジンブンチリガクジョウホウショリジッシュウ |
英文授業科目名 |
Information Processing in Human Geography |
担当教員名 |
後藤 拓也 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ タクヤ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火6-8,木2-4:文B202 |
授業の方法 |
実習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
対面授業とオンデマンド型授業を併用して行う。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
2年次生以上。ただし設備の関係で,地理学分野の学生を最優先する。次いで社会調査士特定プログラム登録の学生を優先するが,その場合は必ず事前に相談にくること。 |
授業のキーワード |
人文地理学,統計地図,地域統計,地域情報,土地利用図,KJ法,地域経済分析システム |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 人文地理学における情報処理。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 地理学・考古学・文化財学プログラム (総合的な力) ・実地・実物調査、フィールド調査、実験的手法により、事物や現象を把握し分析する能力の習得 ・測量・製図機器、映像機器、コンピューターなどの操作能力、基礎的な情報処理や視覚的表現能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
人文地理学の研究を行う上で不可欠な地域統計の処理方法,および地域情報の処理方法を学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 人文地理学における統計処理と情報処理 第3回 地域統計処理1─基礎統計量とグラフ表現 第4回 地域統計処理2─相関係数と散布図,検定と推定 第5回 地域統計処理3─統計地図の作成(1) 第6回 地域統計処理4─統計地図の作成(2) 第7回 中間課題発表1 第8回 中間課題発表2 第9回 地域情報処理1─フィールドワークによる地域情報の入手 第10回 地域情報処理2─土地利用図による地域の分類 第11回 地域情報処理3─KJ法による地域構造図の作成 第12回 地域情報処理4─地域経済分析システムの活用 第13回 最終課題発表1 第14回 最終課題発表2 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
参考文献等は授業中に随時紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
対面授業においては,各自のパソコンを使用してもらう。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各回の内容について、授業後に各自のパソコンを使用して復習しておくことが望ましい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
地理学分野の学生を最優先する。 次いで社会調査士資格取得特定プログラムの学生を優先するが、履修する前に必ず相談に来ること。 |
成績評価の基準等 |
平常点(40%)と課題(60%)によって評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |