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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BF408001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 アジア文化史文書解析学A
授業科目名
(フリガナ)
アジアブンカシブンショカイセキガクA
英文授業科目名 Analytical Study of Sources on Cultural History in Asia A
担当教員名 上田 新也
担当教員名
(フリガナ)
ウエダ シンヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金9-10:文B102
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生 3・5・7
授業のキーワード 漢文購読 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
東洋史学の専門演習で基礎演習科目。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歴史学プログラム
(能力・技能)
・歴史学に関する原典史料の読解力の習得 
授業の目標・概要等 東南アジア社会史(特に前近代と呼ばれている時代の)研究の国内外の状況と、問題になっている研究テーマを概括した後、ベトナム前近代の年代記『欽定越史通鑑項目』を読む。 
授業計画 第01回 導入 テキストや工具書の説明など 
第02回 講読開始
以下第15回目まで同様 最初は4葉程度、最終回には6葉程度まで講読力をあげる。


セメスター末に試験を行う

テキストの講読にあたり、地名や人名、官職などを詳しく調べることは不要で、やさしい漢文を白文で速読する。 
教科書・参考書等 テキストは教員が用意する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
毎回予習・復習を怠らないこと。 
履修上の注意
受講条件等
前近代史で卒業論文を書く者は本演習を受講しないと、執筆に不可欠の資史料を読む能力が身につかぬことに留意すること。 
成績評価の基準等 受講準備状況(50%)、試験(50%)によって評価する。なお受講回数が2/3に満たない者は評価の対象としない。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 舩田教員の漢文演習を同時に履修すること。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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