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年度 2024年度 開講部局 文学部
講義コード BF001002 科目区分 専門教育科目
授業科目名 東洋史学入門
授業科目名
(フリガナ)
トウヨウシガクニュウモン
英文授業科目名 Introduction to Oriental History
担当教員名 上田 新也
担当教員名
(フリガナ)
ウエダ シンヤ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 水1-4:文B102
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、学生の発表 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 23 : 人文学
学問分野(分科) 07 : 史学
対象学生
授業のキーワード 中国史、東南アジア史 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
東洋史学の入門科目 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
歴史学プログラム
(知識・理解)
・日本、東洋または西洋の歴史に関する基本的理解 
授業の目標・概要等 東南アジア史、中国史に関する基礎的知識を身につけることができるようにする。受講者の状況によって、各自の関心に基づき東洋史に関わるリブレット・新書等の内容を紹介してもらう。 
授業計画 第1回:ガイダンス
第2回:「東洋史学」の成立
第3回:唐宋変革論の展開
第4回:宋元明移行論
第5回:中華帝国の世界観と冊封体制
第6回:前近代の東南アジア社会
第7回:近世東南アジアの諸論点
第8回:植民地期東南アジアの諸論点
第9回:東南アジアの国民国家
第10回~第14回:学生による発表
第15回:まとめ(総括)


ターム末レポートを実施する 
教科書・参考書等 教科書は使用しない。参考文献は授業中に適宜指示する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 発表用の資料は学生が各自で準備すること 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
高校の教科書レベルの世界史の知識が前提となる。暗記する必要はないが大まかな流れは理解しておくこと。 
履修上の注意
受講条件等
特になし 
成績評価の基準等 授業への参加(30%)、発表(30%)期末レポート(40%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 東洋史学分野への進学を希望する 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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