年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BE219001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
日本社会システム史論B |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンシャカイシステムシロンB |
英文授業科目名 |
The Criticism of Japanese Historical Social System B |
担当教員名 |
本多 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ホンダ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:文B204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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毎回、講義内容に関する史料・図・表などを掲載するプリントを補助教材として配布し、講義する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
07
:
史学 |
対象学生 |
文学部2,3年次生 |
授業のキーワード |
日本中世史 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 歴史学プログラム (総合的な力) ・論理的思考力を身につけて、諸問題について検討し解決する能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
日本中世史(平安時代末期~織豊政権期)の政治・経済・社会・文化を構造的に理解する。 |
授業計画 |
第1回 課題の設定 第2回 第3回 第4回 第5回 第6回 第7回 第8回 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 総括
定期末試験を実施する。
試験は持ち込み不可 |
教科書・参考書等 |
テキストの指定はない。オリジナルの資料プリントを適宜配布する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
適宜教材提示 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
構造と展開を考える。 |
履修上の注意 受講条件等 |
試験対策としては、板書だけでなく講義内容についても適宜ノートを取り、しっかり復習して講義内容の理解に努め、設問に対する的確な文章が書けるよう準備すること。 |
成績評価の基準等 |
基本的に期末試験の成績によって評価するが、授業への参加態度も考慮する。期末試験は指定された日時・教室で、90分間で実施する。ノートや資料プリント類の試験場への持ち込みは不可である。試験問題の形式は、講義内容の理解度をはかる文章問題で、2〜3回分の講義内容をふまえた問題を数個設定し、所定の語句を使用するなどして文章で解答させる形式である。また、講義で取り上げた語句について文章で説明させる問題を含むこともある。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
学問としての歴史学であるため、歴史の様々な事象を構造的にとらえ、かつその歴史的展開を理解する姿勢が大切。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |