年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BC603002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
倫理学特別演習D |
授業科目名 (フリガナ) |
リンリガクトクベツエンシュウD |
英文授業科目名 |
Special Seminar on Ethics D |
担当教員名 |
岡本 慎平 |
担当教員名 (フリガナ) |
オカモト シンペイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 火5-6:文B153 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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原則的にSlackを用いる。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
02
:
倫理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 ・哲学・思想文化学の各分野に関する諸問題を論理的に分析し考察する能力の習得
Humanities in English Program (能力・技能) ・人文学に関する幅広い分野の研究方法を英語で身につけたか。 (総合的な力) ・英語で論理的な思考ができたか。 |
授業の目標・概要等 |
現代倫理学の古典であるデレク・パーフィットの『理由と人格』(原題:Reasons and Persons)を読むことで、倫理学の理論と応用の双方についての知見を獲得し、各主題について理由に基づいた正当化を試みられるようにする。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション 第2回 Parfit(1984)の読解 第3回 Parfit(1984)の読解 第4回 Parfit(1984)の読解 第5回 Parfit(1984)の読解 第6回 Parfit(1984)の読解 第7回 Parfit(1984)の読解 第8回 Parfit(1984)の読解 第9回 Parfit(1984)の読解 第10回 Parfit(1984)の読解 第11回 Parfit(1984)の読解 第12回 Parfit(1984)の読解 第13回 Parfit(1984)の読解 第14回 Parfit(1984)の読解 第15回 Parfit(1984)の読解
レポートあり |
教科書・参考書等 |
Derek Parfit(1984) Reasons and Persons, Oxford University Press. デレク・パーフィット(森村進訳)『理由と人格:非人格性の倫理へ』勁草書房、1998年 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
資料と課題の配布にTeamsを利用する |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
パーフィットの議論は、常識とは異なる結論に導かれることが多いため、初学者にとっては非常に難解に映るかもしれない。論証構造の明確化を意識して予習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業ではグループワークによる討論と発表をおこなう。 対面での議論が困難な受講生は事前に連絡して欲しい。 |
成績評価の基準等 |
発表(70%)と質問(30%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |