年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BC001002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
倫理学入門 |
授業科目名 (フリガナ) |
リンリガクニュウモン |
英文授業科目名 |
Introduction to Ethics |
担当教員名 |
衞藤 吉則,後藤 雄太,岡本 慎平 |
担当教員名 (フリガナ) |
エトウ ヨシノリ,ゴトウ ユウタ,オカモト シンペイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:文B204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 オンラインで行う場合はもみじ等で連絡をします。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
02
:
倫理学 |
対象学生 |
1年次生以上 |
授業のキーワード |
倫理思想(日本・ドイツ・英米) 応用倫理学(教育・生命・情報・ロボット倫理) |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する基本的理解(含教養教育) ・哲学・思想文化学の各分野に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
倫理学に関する基礎的な知識を、倫理思想(日本・ドイツ・英米)ならびに応用倫理学(教育・生命・情報・ロボット倫理)を通して理解させる。 |
授業計画 |
第1回(衛藤) 倫理学とは 第2回(衛藤) 善について(ひとはより善くなりうるか) 第3回(衛藤) 日本的思考のパラダイム 第4回(衛藤) 近代日本倫理思想:西田幾多郎、和辻哲郎、西晋一郎 第5回(衛藤) 教育倫理学:シュタイナー教育 第6回(後藤)ショーペンハウアーの思想 第7回(後藤) ニーチェの思想:生きる意味の喪失 第8回(後藤) ハイデガーの思想:存在の忘却 第9回(後藤) 生命倫理学入門:死と誕生をめぐる問い 第10回(後藤) 情報倫理学入門:ネット・スマホをめぐる問題 第11回(岡本) 道徳は人為的? ホッブズと社会契約論 第12回(岡本) 道徳は自然な傾向性? 道徳感覚学派とヒューム 第13回(岡本) 現代規範倫理学の三大理論 第14回(岡本) 規範理論を使いこなす 第15回(岡本) 先端テクノロジーの倫理問題
随時レポートを課す |
教科書・参考書等 |
とくになし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
パワーポイント(PC)、配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎時間配布する資料を事前に読んできておくこと |
履修上の注意 受講条件等 |
コロナウィルスの影響がある場合は、TeamsやBb9等によるオンラインでの講義を行う可能性があります。その場合は4T前に詳細を連絡いたします。 授業実施時数の3分の2以上の出席を満たさない場合は、単位を認めない。ただし、 所定の手続を経て欠席した場合で、その欠席が病気その他のやむを得ない事由の場合は考慮する。 |
成績評価の基準等 |
出席の態度(10%) レポート(70%) 発表(20%) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
コロナウィルスの影響がある場合は、TeamsやBb9等によるオンラインでの講義を行う可能性があります。その場合は4T前に詳細を連絡いたします。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |