年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BB201002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
仏教学概説 |
授業科目名 (フリガナ) |
ブッキョウガクガイセツ |
英文授業科目名 |
General Introduction of Buddhism |
担当教員名 |
根本 裕史 |
担当教員名 (フリガナ) |
ネモト ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火9-10,金5-6:文B204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、板書多用 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
インド仏教、チベット仏教 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | インド哲学・仏教学の専門概説科目 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する基本的理解(含教養教育) ・哲学・思想文化学の各分野に関する基礎的知識の習得
中等教育科学(社会・地理歴史・公民)プログラム (能力・技能) ・社会系内容領域の資料・データを収集・読解し,分析・批評できる (総合的な力) ・調査・研究や教育実践,社会的活動等の成果をまとめ,プレゼンテーションできる |
授業の目標・概要等 |
本講義は、広く仏教の思想や歴史に関心のある者への入門的な授業である。インドで生まれ、チベット・中国・日本などのアジア各地に伝播した仏教を学び、人間存在の諸相を考察する。 |
授業計画 |
第1回:仏教学とは何か・初期仏教 第2回:初期仏典読解 第3回:部派仏教 第4回:『倶舎論』読解 第5回:大乗仏教の成立 第6回:『金剛般若経』読解 第7回:中観思想 第8回:『般若燈論』読解 第9回:『明句論』読解 第10回:瑜伽行唯識思想 第11回:『唯識三十論』読解 第12回:仏教認識論・論理学 第13回:『タルカ・バーシャー』読解 第14回:密教思想 第15回:『金剛頂経』読解 |
教科書・参考書等 |
長尾雅人編『世界の名著2 大乗仏典』中央公論社 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回: 授業内容の確認と復習。 第2回: 授業内容の確認と復習。 第3回: 授業内容の確認と復習。 第4回: 授業内容の確認と復習。 第5回: 授業内容の確認と復習。 第6回: 授業内容の確認と復習。 第7回: 授業内容の確認と復習。 第8回: 授業内容の確認と復習。 第9回: 授業内容の確認と復習。 第10回: 授業内容の確認と復習。 第11回: 授業内容の確認と復習。 第12回: 授業内容の確認と復習。 第13回: 授業内容の確認と復習。 第14回: 授業内容の確認と復習。 第15回: 授業内容の確認と復習。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし |
成績評価の基準等 |
最終課題(レポート)および授業後の小作文によって評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |