年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BA607002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋近現代哲学特別演習D |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウキンゲンダイテツガクトクベツエンシュウD |
英文授業科目名 |
Special Seminar in Modern and Contemporary Philosophy D |
担当教員名 |
後藤 弘志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
4年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 火9-10,金7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生のディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
4年次生 |
授業のキーワード |
西洋近現代の基礎的文献の研究 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 西洋哲学に関する能力・技能の習得から総合的な力の習得への橋渡し |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 ・哲学・思想文化学の各分野に関する諸問題を論理的に分析し考察する能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
西洋近現代哲学における基礎的文献の講読を通じて西洋哲学の研究手法を学び、卒論の執筆に備える。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 個別発表と質疑応答(1) 第3回 個別発表と質疑応答(2) 第4回 文献講読(1) 第5回 文献講読(2) 第6回 文献講読(3) 第7回 個別発表と質疑応答(3) 第8回 個別発表と質疑応答(4) 第9回 文献講読(4) 第10回 文献講読(5) 第11回 文献講読(6) 第12回 個別発表と質疑応答(5) 第13回 個別発表と質疑応答(6) 第14回 文献講読(7) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
各テーマに応じて基本的二次文献を適宜紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC, Powerpoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 授業の進め方について理解し、授業で学んだ資料の使い方を訓練すること。 第2-14回 一次文献と二次文献との双方向的活用を通じて、各自の解釈を見出し、毎回の議論に備えておくこと。 第15回 資料調査・読解法について学んだことを活用できるよう復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ドイツ語の基本的文法知識を有していること |
成績評価の基準等 |
報告・授業への取り組み方を中心に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
哲学的人間学の基本文献を取り扱う予定です。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |