年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BA601002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋哲学特別演習B |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウテツガクトクベツエンシュウB |
英文授業科目名 |
Special Seminar in Philosophy B |
担当教員名 |
赤井 清晃 |
担当教員名 (フリガナ) |
アカイ キヨアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火5-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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ディスカッション+学生の発表. 授業用のWebサイト,掲示板等で連絡する. https://home.hiroshima-u.ac.jp/akyah59/2024_an_med_sc_phil_rep.shtml |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
3年次生 |
授業のキーワード |
哲学,西洋哲学史. |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目,専門演習のうちの特別演習. |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 ・哲学・思想文化学の各分野に関する諸問題を論理的に分析し考察する能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
原典読解力,資料調査能力のより一層の向上を図るため,他年次生と院生との共同研究会形式で演習を行う.各自の問題設定による調査・研究の成果を発表し,共同の討議にかける. |
授業計画 |
第1回:イントロダクション.各自の問題意識に基づいて,調査・研究課題を設定し,発表順,プロトコール(演習記録)担当者等の打合せを行なう. 第2回:院生等による調査・研究発表例(1)を聴き,全員が討議に参加する.担当者は,プロトコール(演習記録)を作成する. 第3回:院生等による調査・研究発表例(2)を聴き,全員が討議に参加する.担当者は,プロトコール(演習記録)を作成する. 第4回:受講生による調査・研究発表を聴き,全員が討議に参加する.担当者は,プロトコール(演習記録)を作成する. 第5回:同上. 第6回:同上. 第7回:同上. 第8回:同上. 第9回:同上. 第10回:同上. 第11回:同上. 第12回:同上. 第13回:同上. 第14回:同上. 第15回:同上. |
教科書・参考書等 |
学生の発表,発表者の用意するハンドアウト,プロトコール. |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
発表者の用意するハンドアウト. |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回:発表者は,十分時間をかけて準備するとともに,プロトコール担当者は,その日のうちに,演習をふりかえって記録を作成すること. 第2回:同上. 第3回:同上. 第4回:同上. 第5回:同上. 第6回:同上. 第7回:同上. 第8回:同上. 第9回:同上. 第10回:同上. 第11回:同上. 第12回:同上. 第13回:同上. 第14回:同上. 第15回:同上. |
履修上の注意 受講条件等 |
発表担当時には質問をよく聴き,担当以外の時も,不明な箇所を授業中に積極的に質問して,討論に参加することが重要である.プロトコールを作成するためには,質疑の内容を,論理的に理解し,それをできるだけ明確に言語表現する努力が必要である. |
成績評価の基準等 |
発表内容およびプロトコール作成によって評価する. |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
発表の準備には,火5-8時限をあて,発表は主に,金9・10時限をあてるので,注意すること.金9・10時限は,発表者の都合を考慮する. |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |