年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BA504002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋近世哲学演習 A |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウキンセイテツガクエンシュウA |
英文授業科目名 |
Seminar in Modern Philosophy A |
担当教員名 |
後藤 弘志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ゴトウ ヒロシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 3ターム |
曜日・時限・講義室 |
(3T) 火9-10,金7-8:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、学生のディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
O
:
その他 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
カント、認識論 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 西洋哲学に関する知識・理解の習得から能力・技能の習得への橋渡し |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する資料調査能力の習得 ・哲学・思想文化学に関する研究方法の習得 |
授業の目標・概要等 |
西洋近世における基礎的文献の講読を進めながら、二次文献、辞書等の活用方法を学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 カント哲学の構図 第3回 カントの前史概略 第4回 『純粋理性批判』講読(1) 第5回 『純粋理性批判』講読(2) 第6回 『純粋理性批判』講読(3) 第7回 『純粋理性批判』講読(4) 第8回 『純粋理性批判』講読(5) 第9回 『純粋理性批判』講読(6) 第10回 『純粋理性批判』講読(7) 第11回 『純粋理性批判』講読(8) 第12回 『純粋理性批判』講読(9) 第13回 『純粋理性批判』講読(10) 第14回 『純粋理性批判』講読(11) 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
代表的日本語訳数種類を含む基本的二次文献を紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
PC, Powerpoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回 授業の進め方について理解し、授業で学んだ資料の使い方を訓練すること。 第2-14回 一次文献と二次文献との双方向的活用を通じて、各自の解釈を見出し、毎回の議論に備えておくこと。 第15回 資料調査・読解法について学んだことを活用できるよう復習すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
ドイツ語の基本的文法知識を有していること |
成績評価の基準等 |
報告・授業への取り組み方を中心に評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |