年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BA209001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
論理学 |
授業科目名 (フリガナ) |
ロンリガク |
英文授業科目名 |
Logic |
担当教員名 |
関口 浩喜 |
担当教員名 (フリガナ) |
セキグチ ヒロキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 ターム外(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中:詳細は掲示板参照 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義+演習. |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
命題論理,真理関数,自然演繹法,述語論理 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門科目のうちの専門概説. |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する基本的理解(含教養教育) ・哲学・思想文化学の各分野に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
現代論理学の基本的な知識の習得. 現代論理学の入門的な授業を行ないます.命題論理に関して,まず,その真理関数的な取扱い方を学んでから,自然演繹法と呼ばれる証明法を学びます.その後で,述語論理のごく初等的な部分へと進む予定です.さらに,もし時間的な余裕があれば,「応用編」として,野矢茂樹著『論理トレーニング』(産業図書)を参考にしながら,論理的に考えるための,より実践的なトレーニングも行ないたいと考えています. |
授業計画 |
第1回:現代論理学の入門的な授業. 第2回:同上. 第3回:同上. 第4回:同上. 第5回:同上. 第6回:同上. 第7回:同上. 第8回:同上. 第9回:同上. 第10回:同上. 第11回:同上. 第12回:同上. 第13回:同上. 第14回:同上. 第15回:授業全体のまとめと試験.
最終回に,筆記試験を行なう予定です.
|
教科書・参考書等 |
特定のテキストは使用しません.必要に応じてプリントを配布したり,参考書を指示したりする予定です. |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
配付資料. |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回:復習と次回の予習. 第2回:同上. 第3回:同上. 第4回:同上. 第5回:同上. 第6回:同上. 第7回:同上. 第8回:同上. 第9回:同上. 第10回:同上. 第11回:同上. 第12回:同上. 第13回:同上. 第14回:同上. 第15回:全体の復習,試験問題の見直し. |
履修上の注意 受講条件等 |
授業内容はかなりやさしいものとなると思われますが,一回でも欠席すると話のつながりがわからなくなるので,必ず毎回出席して下さい. |
成績評価の基準等 |
最終日に行なう簡単なテストで評価します. |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
開講予定の連絡に注意.2024年度は,8月12日(月)〜16日を予定. |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |