年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BA202001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
西洋近世哲学史 |
授業科目名 (フリガナ) |
セイヨウキンセイテツガクシ |
英文授業科目名 |
History of Modern Philosophy |
担当教員名 |
硲 智樹 |
担当教員名 (フリガナ) |
ハザマ トモキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水1-4:文B253 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業はオンラインで実施する。詳細については掲示板で通知する。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する基本的理解(含教養教育) ・哲学・思想文化学の各分野に関する基礎的知識の習得 |
授業の目標・概要等 |
大陸合理論及びイギリス経験論からカント哲学を経てドイツ観念論へと至る西洋近代哲学の流れを概観する。近代哲学史の基礎知識を習得する。 |
授業計画 |
第1回 近代の始まり 第2回 デカルト 第3回 ホッブズ 第4回 ロック 第5回 ヒューム 第6回 スピノザ 第7回 ライプニッツ 第8回 カント①-認識論- 第9回 カント②-道徳哲学と歴史哲学- 第10回 ドイツ観念論とは 第11回 フィヒテ 第12回 シェリング 第13回 ヘーゲル①-体系構築までの歩み- 第14回 ヘーゲル②-哲学体系について- 第15回 総括 期末試験 |
教科書・参考書等 |
随時紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予め、各哲学者に関する解説書や研究書を読み、予備知識を得てから授業に出てください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
期末試験(レポートの場合あり) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |