年度 |
2024年度 |
開講部局 |
文学部 |
講義コード |
BA002001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
哲学史基礎演習(ギリシア語) |
授業科目名 (フリガナ) |
テツガクシキソエンシュウ(ギリシアゴ) |
英文授業科目名 |
Elementary Seminar in History of Philosophy (Greek) |
担当教員名 |
赤井 清晃 |
担当教員名 (フリガナ) |
アカイ キヨアキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月9-10,金1-2:文B201 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義+演習. 詳細は下記,URL を参照. https://home.hiroshima-u.ac.jp/akyah59/2024_an_med_sc_phil_rep.shtml |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
01
:
哲学 |
対象学生 |
2年次生以上 |
授業のキーワード |
ギリシア語文法,古典語,古代ギリシア. |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 専門基礎科目(専門科目を受講するための準備). |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 哲学・思想文化学プログラム (知識・理解) ・哲学・思想文化学に関する原典の読解のための基礎的言語能力の習得 (能力・技能) ・哲学・思想文化学に関する資料調査能力の習得 |
授業の目標・概要等 |
古典ギリシア語初級文法を学び,原典を読む準備をする. |
授業計画 |
第1回:ギリシア語史概観.文字と発音.音韻変化の概略. 第2回:動詞類(1) 第3回:名詞・形容詞(1),冠詞 第4回:動詞類(2),パーティクル 第5回:名詞・形容詞(2) 第6回:動詞類(3) 第7回:動詞類(4) 第8回:名詞・形容詞(3),代名詞類 第9回:動詞類(5) 第10回:名詞・形容詞(4),関係詞 第11回:動詞類(6),分詞の変化 第12回:動詞類(7),分詞の用法 第13回:動詞類(8),法,相 第14回:否定の表現,比較 第15回:授業のまとめと試験
最終回に筆記試験を行なう予定. |
教科書・参考書等 |
田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門 新装版』岩波書店,ISBN978-4-00-022589-2,または,田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門 改訂版』岩波全書,ISBN4-00-020125-5(1962年以降の版)を各自用意すること. |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
テキスト,配付資料. |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
毎回指定される練習問題を中心に,予習・復習を行なうこと. |
履修上の注意 受講条件等 |
テクストは各自購入してください. |
成績評価の基準等 |
課題の解答内容によって評価する. |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
学習する内容は決して難しくないが,継続して学ぶことが重要なので,予習よりも,復習(練習問題)に重点を置いて,出席し続けること. |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |