年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQS50002 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
環境問題と市民運動 |
授業科目名 (フリガナ) |
カンキョウモンダイトシミンウンドウ |
英文授業科目名 |
Environmental Issues and Social Movement |
担当教員名 |
淺野 敏久 |
担当教員名 (フリガナ) |
アサノ トシヒサ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 月9-10:総K109 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心 対面で行いますが,Teamsを利用したオンラインでの双方向授業にも対応します。Moodleを毎回使います。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
12
:
地理学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
環境問題,市民運動,社会的構築 CN: SDG_3 SDG_6 SDG_11 SDG_15 SDG_17 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 総合科学部の共通科目。自然科学的な視点と人文社会科学的な視点の双方を必要とする環境問題の理解を通じて,総合的・学際的な研究の必要性を学ぶ。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
環境問題とは何だろうか。自然科学的にとらえられる環境の変化と,社会的な問題認識が結びつくことによって,社会問題としての環境問題が成立する。その問題構築過程における市民運動の果たす役割や意義について学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 環境問題とは何だろうか 第2回 日本の環境問題史(1) 第3回 日本の環境問題史(2) 第4回 水俣問題と市民運動 第5回 日本の自然保護問題と市民運動 第6回 水環境保全活動:霞ヶ浦と中海・宍道湖 第7回 水環境保全活動:水郷水都全国会議 第8回 まとめ 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回
期末レポート |
教科書・参考書等 |
随時指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
7回の講義ごとに課題を出します。内容は各講義のまとめや簡単な作業です。講義の動画もアップする予定なので,動画を見て講義を振り返ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
毎回の課題は,講義内容に即した記述式の問題に答えてもらうものです。講義を聞きながら解答を考えるか,講義後に動画を復習しつつ解答を考えることになると思います。それなりの負担感はあると思います。 |
成績評価の基準等 |
最終レポート50%。毎回の課題を50%とします。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |