年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQN50402 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
多様性生態学 II |
授業科目名 (フリガナ) |
タヨウセイセイタイガク II |
英文授業科目名 |
Biodiversity and Ecology II |
担当教員名 |
中林 雅 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカバヤシ ミヤビ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金3-4:総K310 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
03
:
基礎生物学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
生物間相互作用,生物多様性,共生系、生態系 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
自然界で見られる生物間相互作用と共生、地球環境の現状とその問題などを紹介します。 生物多様性や生態系について理解を深め、自然との共生の在り方を生態学的な視点で自ら考えられることを目指します。 |
授業計画 |
第1回 生物多様性(2)何が大切なのか 第2回 さまざまな共生(2)生物間相互作用 2 第3回 多様性の機能 第4回 共進化と共存機構 第5回 生物多様性の減少・喪失 第6回 生態系の修復 第7回 野外実習 第7.5回 まとめ
講義後の小テスト、期末試験または期末レポートあり
多様性生態学Iと連続した授業です。この授業だけの履修はできません。 |
教科書・参考書等 |
生態学、共進化、共生に関するものなら何でもよい |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
授業で分からなかった部分は随時質問して下さい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
授業への参加態度(20%)、講義後の小テスト(20%)、期末試験もしくは期末レポートの点数(60%)に基づいて評価します。
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実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |