年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQN00601 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Fundamentals of Life Science (ライフサイエンスの世界) |
授業科目名 (フリガナ) |
ライフサイエンスノセカイ |
英文授業科目名 |
Fundamentals of Life Science |
担当教員名 |
久我 ゆかり,浮穴 和義,石田 敦彦,佐藤 明子,石原 康宏,根平 達夫,彦坂 暁 |
担当教員名 (フリガナ) |
クガ ユカリ,ウケナ カズヨシ,イシダ アツヒコ,サトウ アキコ,イシハラ ヤスヒロ,ネヒラ タツオ,ヒコサカ アキラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 金9-10:総J306 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面による講義中心。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
学部学生 |
授業のキーワード |
分子生物学、遺伝子、タンパク質、核酸、生体分子、酵素、代謝、細胞、オルガネラ、情報伝達、発生、分化、細胞分裂、恒常性、神経系、免疫系、遺伝 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力 |
授業の目標・概要等 |
本講義は発展著しい生命科学の基本概念を、分子細胞生物学を中心に、生化学、遺伝学、発生生物学などの知見を織り交ぜながら、できるだけ平易に解説することを目標としている。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス(久我) 第2回 細胞の構造と生命の起源(久我) 第3回 生体構成分子(根平) 第4回 遺伝子の構造と機能(浮穴) 第5回 代謝とエネルギー(石田) 第6回 細胞分裂と情報伝達/発生と分化(彦坂) 第7回 多細胞生物における恒常性の維持機構(石原) 第8回 遺伝学の基礎と遺伝病(佐藤) 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
参考書:Ya-Sa-Shi-I Biological Science (English version) Ed. by Nagumo et al. (Yodosha Co Ltd. 2016) 購入し予習してくること。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
参考書として挙げられている本の講義予定範囲を一通り読むこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
毎回の講義ごとに課されるレポート点の合計点により評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
対面講義では積極的な発言を奨励します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |