年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQN00202 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
環境とエコロジー |
授業科目名 (フリガナ) |
カンキョウトエコロジー |
英文授業科目名 |
Environment and Ecology |
担当教員名 |
中坪 孝之 |
担当教員名 (フリガナ) |
ナカツボ タカユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 水5-6:総K211 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心。受講方法の詳細や教材はmoodleに掲載するので、初回授業までにmoodleにアクセスして確認すること。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
03
:
自然環境 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
環境問題,生態系,廃棄物,地球温暖化,エネルギー,生物多様性,SDGs |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
さまざまな環境問題について、その原因と現状、対策について概説する。 |
授業計画 |
第1回 イントロダクション:環境問題の歴史 第2回 水質汚濁 第3回 廃棄物問題 第4回 地球温暖化 第5回 人間活動とエネルギー 第6回 生物多様性1 第7回 生物多様性2 第8回 環境と経済
moodleで小テストまたは課題を出す。期末試験は行わない。 |
教科書・参考書等 |
教科書は使用しない 講義の中で使用するスライドのうち重要なものをmoodleを通じて配布する予定 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
講義形式;講義中心 使用する視聴覚教材の種類;PowerPoint |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回のポイントとなる下記の内容を理解すること 第1回 環境問題の歴史とその原因 第2回 水の汚染の原因,現状,規制 第3回 廃棄物問題の現状と政策 第4回 地球温暖化の原因,現状と将来予測,対策 第5回 エネルギー需給の現状 第6回7回 生物多様性の減少の原因および生物多様性の保全対策 第8回 経済と環境問題との関係
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履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
小テスト・課題90%(程度)及び授業への参加態度10%(程度) |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
複雑な要因がからみあう環境問題を理解するためには,ある程度広い知識が必要です。この講義では,社会が直面しているさまざまな環境問題をとりあげ,その原因と現状,対策について解説します。環境問題について関心がある学生,環境に関して何か活動をしてみたい学生の受講を歓迎します。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |