年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQH50102 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
意味の世界 II |
授業科目名 (フリガナ) |
イミノセカイ II |
英文授業科目名 |
Wonder of Meaning II |
担当教員名 |
町田 章 |
担当教員名 (フリガナ) |
マチダ アキラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:総K110 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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基本的に対面ですが,状況によってはオンライン(Teams, Bb9)になる可能性があります。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
2年生 |
授業のキーワード |
言語学,意味論,認知言語学,(間)主観性,文化,用法基盤モデル |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 (能力・技能) ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能 (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力 |
授業の目標・概要等 |
この授業では、「意味の世界Ⅰ」に引き続いて、日英語を中心にことばの意味について考察していきます。特に、文レベルの意味を記述することを中心に扱います。 |
授業計画 |
第1回:用法基盤モデルⅠ 第2回:用法基盤モデルⅡ 第3回:主語の省略 第4回:メトニミー 第5回:主観性 第6回:間主観性 第7回:文化と言語 第8回:まとめと期末試験 |
教科書・参考書等 |
教科書:特になし 参考書:講義の際に随時紹介する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
ハンドアウト |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習復習は不要です。 |
履修上の注意 受講条件等 |
この授業は「意味の世界Ⅰ」の履修が条件となります。 |
成績評価の基準等 |
授業内小テストと最終レポート |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
この授業は必ず「意味の世界Ⅰ」とセットで履修してください。 |
その他 |
集中講義日程 2024年12月28日(土)2~5コマ 2024年12月29日(日)2~5コマ |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |