年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部 |
講義コード |
AQH00501 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
New Media and Art (ニュー・メディアとアート) |
授業科目名 (フリガナ) |
ニュー・メディアトアート |
英文授業科目名 |
New Media and Art |
担当教員名 |
GRAJDIAN MARIA MIHAELA |
担当教員名 (フリガナ) |
グラジディアン マリア ミハエラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 木7-8:総K209 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義、ディスカーション、口頭発表。 ハイブリッド式。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
11
:
文化人類学 |
対象学生 |
|
授業のキーワード |
メディア・スターディズ、文化的消費、エンタテインメント産業、大衆文化 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 |
授業の目標・概要等 |
宝塚歌劇(団)は日本のマス・メディアの代表的現象として観察されながら、日本の伝統的芸能と、または、西欧のマス・メディアと比較的分析が行います。 |
授業計画 |
第1回:宝塚歌劇(団):マス・メディアか、伝統的芸能なのか。定義、歴史、特徴 1/4 第2回:宝塚歌劇(団):マス・メディアか、伝統的芸能なのか。定義、歴史、特徴 2/4 第3回:宝塚歌劇(団):マス・メディアか、伝統的芸能なのか。定義、歴史、特徴 3/4 第4回:宝塚歌劇(団):マス・メディアか、伝統的芸能なのか。定義、歴史、特徴 4/4 第5回:宝塚歌劇、具体的分析:「るろうに剣心」1/2 第6回:宝塚歌劇、具体的分析:「るろうに剣心」2/2 第7回:宝塚歌劇、具体的分析:「ロミオ&ジュリエット」1/2 第8回:宝塚歌劇、具体的分析:「ロミオ&ジュリエット」2/2
3ミニーエッセー(「芸能とマス・メディアの間に存在している宝塚歌劇」、「るろうに剣心」、「ロミオ&ジュリエット」):3 X 15% = 45% タームペーパー(自分で選ばれるテーマ):55% |
教科書・参考書等 |
Understanding Media (McLuhan 1964), Mass-Communication Theory (McQuail 2010), Medium als Vermittlung (Schaeffer 2017), Media Theory in Japan (Zahlten/Steinberg 2017), A History of Takarazuka Revue since 2014 (Yamanashi 2012). |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
パーワーポイント(パソコン、プロジェクター)、ビデオ・映像(DVDプレーヤー)、プロジェクター、ハンドアウト |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回ー8回:渡辺 裕 「宝塚歌劇の変容と日本近代」、東京:新書館、1999;川崎 賢子 「宝塚―消費社会のスペクタクル」、東京:講談社、1999 |
履修上の注意 受講条件等 |
授業は英語で行います。PPT(パーわーポイント)スライドは英語です。 従って、英語の能力が必要です。マスメディアに興味も役に立つ。 |
成績評価の基準等 |
3ミニーエッセー(「芸能とマス・メディアの間に存在している宝塚歌劇」、「るろうに剣心」、「ロミオ&ジュリエット」):3 X 15% = 45% タームペーパー(自分で選ばれるテーマ):55% |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |