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年度 2024年度 開講部局 総合科学部国際共創学科
講義コード ARS41201 科目区分 専門教育科目
授業科目名 Psycholinguistics I (心理言語学 I)
授業科目名
(フリガナ)
シンリゲンゴガク I
英文授業科目名 Psycholinguistics I
担当教員名 TAFERNER ROBERT HORST
担当教員名
(フリガナ)
タファナー ロバート ホースト
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 月1-2:総J305
授業の方法 講義・演習 授業の方法
【詳細情報】
 
講義、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 E : 英語
学習の段階 5 : 大学院基礎的レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 02 : 英語圏
対象学生 Any undergraduate student with a TOEIC score of over 600.
授業のキーワード Psycholinguistics Bilingualism 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
国際共創プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、異文化・異領域の人々も理解しやすいように説明できる能力・技能 
授業の目標・概要等 言語理解、産出、習得の過程における心理と言語の役割について検証する。言語転移、言語化、言語喪失などを取り上げ、人間がどのように言語を学習・習得していかについて考える。 
授業計画 第1回 導入
第2回 言語理解・算出・習得
第3回 神経言語学
第4回 視聴覚の具現化
第5回 言語間の影響に対する心理言語学的アプローチ
第6回 文化間研究の手法
第7回 バイリンガルの語彙学習
第8回 語彙転移
第9回  言語転移 (1)
第10回  言語転移 (2)
第11回  概念の転移と変化
第12回 言語喪失
第13回 前置詞習得 (1)
第14回  前置詞習得 (2)
第15回 まとめ

Final Report: 30%
You must complete the Final Report to pass the course. 
教科書・参考書等 Psycholinguistics of Bilingualism [Purchase this textbook at the University Coop shop before coming to your first class.] 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,パワーポイント 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
必ず読書課題を完了してから授業に臨むこと 
履修上の注意
受講条件等
 
成績評価の基準等 読書課題のレポート 60%
プレゼンテーション 10%
期末レポート 30% 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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