年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部国際共創学科 |
講義コード |
ARS40701 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Language and Thought II (言語と思考 II) |
授業科目名 (フリガナ) |
ゲンゴトシコウ II |
英文授業科目名 |
Language and Thought II |
担当教員名 |
町田 章 |
担当教員名 (フリガナ) |
マチダ アキラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 ターム外(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(外前) 集中:総J206 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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対面実施 8月28日~30日に実施。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
2年生 |
授業のキーワード |
言語学,認知,文化,思考,カテゴリー化,(間)主観性 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
国際共創プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる自らの言語・文化及び他の言語・文化への知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
この授業では,いくつかのケーススタディを通して言語相対性について基本的な考え方を学びます。その中で,使用する言語によって人々の世界に対する見方がいかに異なっているかを学びます。 |
授業計画 |
第1回 用法基盤モデルⅠ 第2回 用法基盤モデルⅡ 第3回 メトニミー 第4回 省略 第5回 主観性 第6回 間主観性 第7回 言語と文化 第8回 まとめ
期末レポート |
教科書・参考書等 |
ハンドアウトおよび配布資料 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
必要に応じて配布資料の予習/復習を行う。 |
履修上の注意 受講条件等 |
必ず言語と思考Ⅰ (Language and Thought Ⅰ)も併せて受講すること。 |
成績評価の基準等 |
授業態度 50% 期末レポート 50% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
日々使っている言語に注意を払い,自分なりに分析してみよう。 |
その他 |
【Language and Thought Ⅱ】 8月28日(水)13:35-16:05 8月29日(木)10:30-16:05 8月30日(金)10:30-16:05 以下のLanguage and Thought Ⅰも併せて受講すること。 【Language and Thought Ⅰ】 8月26月(月)10:30-16:05 8月27日(火)10:30-16:05 8月28日(水)10:30-13:35 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |