年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部国際共創学科 |
講義コード |
ARS10601 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Contemporary Issues in International Tourism I (国際観光論I) |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイカンコウロン I |
英文授業科目名 |
Contemporary Issues in International Tourism I |
担当教員名 |
張 慶在 |
担当教員名 (フリガナ) |
ジャン ギョンゼ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 1ターム |
曜日・時限・講義室 |
(1T) 水5-6:総K103 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
2
:
初級レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
13
:
地域研究 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
観光、グローバル化、Mobilities、イノベーション、マネジメント |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 国際共創プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえで必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
本授業の目的は、国際観光に関わるIssuesについて理解を深めることである。globalisation, climate change, threats of terrorism and natural disasters, mobility, technological innovations, demographic change, emerging consumer trends and new product developmentsなど国際観光に影響を与える様々な社会現象について学んだ上、そのような現象が観光産業、観光地マネジメントにどのような変化をもたらすかについて理解する。 (Iは必修、IIは選択必修となっているが、Iを受講してからIIを履修することをすすめる) |
授業計画 |
1 Introduction - Issues in Global tourism 2 Sustainability of mass tourism 3 Tourism and climate change 4 Security issues in global tourism 5 Ecotourism and Volunteer tourism 6 Heritage tourism and Dark tourism 7 Cultural tourism, Pilgrimage and Contents tourism 8 Tourist health and disease |
教科書・参考書等 |
適宜 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
毎週ディスカッションのテーマに沿って資料を配布します。 授業はディスカッション中心となります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
1.人数制限(50)を超えた場合は,第1回目の授業で受講者を決定します。 2.「国際観光論I」と「国際観光論Ⅱ」は,併せて受講することを推奨します。「国際観光論Ⅱ」のみの受講は認められません。 |
成績評価の基準等 |
積極性30% 発表 30% 期末レポート 40% |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |