年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部国際共創学科 |
講義コード |
ARC02101 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
Seminar on Social Cooperation (社会連携セミナー) |
授業科目名 (フリガナ) |
シャカイレンケイセミナー |
英文授業科目名 |
Seminar on Social Cooperation |
担当教員名 |
岩本 洋子 |
担当教員名 (フリガナ) |
イワモト ヨウコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 ターム外(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(外後) 集中 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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一日終日、演習形式で実施。言語は原則英語のみ。学生同士(4人1グループ)のブレインストーミング、アイディアマイニングにより、ひとつの社会課題を解決するアクションプランを考える。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
E
:
英語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
21
:
社会人基礎 |
学問分野(分科) |
03
:
キャリア教育 |
対象学生 |
学部2年生 |
授業のキーワード |
ブレインストーミング、アイディアマイニング、ディスカッション、社会実装 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 国際共創学科で習得した、専門・学際的な知識を社会課題の解決に活かす。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 国際共創プログラム (総合的な力) ・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる学際的思考力 ・柔軟な発想と構想力のもと、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、地球的展望から研究する能力 ・課題の克服について異文化・異領域の人々と課題を共有し、自らの考えを論理的かつ簡潔に説明した上で協力して解決に向けた研究を進める協調的行動力 |
授業の目標・概要等 |
学生が小グループ(4人)を形成し、クライアントが提示する社会課題を解決するためのアクションプランを導く。Mind-opening, brainstorming, idea classification, action plan makingを通して、自由で有効なアイディアを導く。グループ毎のプレゼンテーションを実施し、クライアントにより社会実装の可能性について評価を受ける。後日、グループで提示したアクションプランをプロポーザルとして文書化する。 |
授業計画 |
第1回~第5回 2月中旬に様々な方法を用いた課題解決演習(9時〜17時)を実施する。演習の最後にグループ毎でプレゼンテーションを実施し、クライアントによる評価を受ける。 第6回~第8回 グループ内で作成したAction planを、クライアントの意見を踏まえて、プロポーザルとして文書化する。 この授業の実施日時は決定次第連絡します。2月の中旬頃になる予定です。
発表会とプロポーザルの審査結果を成績評価とする。 |
教科書・参考書等 |
なし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
連絡はMoodleで行う。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
事前知識は不要。自らの知識やアイディアを社会課題解決に役立てようとするロールプレイイングである。 |
履修上の注意 受講条件等 |
2月中旬頃のの集中演習(対面)、その後のグループ毎のプロポーザル提出が必須。 言語は英語に限定。 ディスカッションに積極的に参加しようとしない者は履修不可。 履修希望者多数の場合は抽選。 2022年度以降の入学者対象(対象者以外が受講することは妨げないが、卒業所要単位としてカウントされないので注意すること)。 |
成績評価の基準等 |
発表会とプロポーザルの審査結果を成績評価とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
柔軟で突拍子もないアイディアを誘導するために、自由な雰囲気の中で演習をします。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |