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年度 2024年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード ANM17001 科目区分 専門教育科目
授業科目名 数理幾何
授業科目名
(フリガナ)
スウリキカ
英文授業科目名 Geometry
担当教員名 飯間 信,藤田 雄介
担当教員名
(フリガナ)
イイマ マコト,フジタ ユウスケ
開講キャンパス 東広島 開設期 3年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火5-8:総C808
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
対面を基本とするが、オンラインで行う可能性がある。
講義中心、板書多用 
単位 2.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 25 : 理工学
学問分野(分科) 01 : 数学・統計学
対象学生
授業のキーワード ベクトル場、曲線、曲面、曲率、面積 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
図形の取り扱いに慣れること、数式の処理能力を高めること、数学と現実との関連性について学ぶことを目標にする。
 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解
(能力・技能)
・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能
(総合的な力)
・研究倫理と主体的な知的関心に基づき課題を発見し、解決に向けた方策を立案できる総合的な能力 
授業の目標・概要等 自然の中に表れるベクトル場・曲線・曲面について、数式を用いて数理的な側面から学ぶ。ベクトル場・曲線・曲面の種々の性質について解説した後、その日常的な応用例についても述べる。 
授業計画 1.  ベクトル場の性質と特徴付け
2.曲線の性質と特徴づけ
3.曲面の性質と特徴づけ
の各項目について、実際の自然界に現れる具体例と、数式による数理的解析の両面から解説する。
適宜課題に取り組んでもらうことで理解度を深める。

課題レポートを課すことがある. 
教科書・参考書等 教科書・参考書については授業時に指示する. 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 配付資料,ビデオなど 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
わからなかった部分については各自復習すること.
 
履修上の注意
受講条件等
1年次の線形代数学、微分積分学の基礎知識を前提として授業を行う。 
成績評価の基準等 試験またはレポートの提出状況および内容で評価する.詳細は授業時に教員が指示する.
 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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