年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ANL25001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生命科学特論B |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイカガクトクロンB |
英文授業科目名 |
Special Topics in Life Sciences B |
担当教員名 |
竹田 典代 |
担当教員名 (フリガナ) |
タケダ ノリヨ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:総J204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義中心、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
04
:
生命科学 |
対象学生 |
2年次生 |
授業のキーワード |
動物の生殖、有性生殖、無性生殖、配偶子形成、受精、クラゲ |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 動物の生殖とその多様性について学ぶ。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
動物の生命は、それぞれの持つ遺伝情報を有性生殖または無性生殖によって子孫に受け継がれている。この授業では、生殖のメカニズムの一般性と多様性について詳しく学ぶ。 最後に海産無脊椎動物であるクラゲの生殖様式を詳しく解説する。 |
授業計画 |
第1回 講義の概要と動物の生殖 第2回 有性生殖と無性生殖 第3回 生殖細胞の起源 第4回 卵母細胞の形成過程I 第5回 卵母細胞の形成過程II 第6回 精子の形成過程 第7回 受精と最近のバイオロジー 第8回 クラゲの生殖様式 第9回 第10回 第11回 第12回 第13回 第14回 第15回 |
教科書・参考書等 |
参考書 動植物の受精学: 共通機構と多様性, 化学同人 性と生殖,培風館 新編 精子学, 東京大学出版会 など |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
予習:特に必要ありませんが、参考書等を読むことが予習になります。 復習:興味のある事項について、調べ学習を行ったり、授業で紹介する文献等を読むことで、自分の考えを深めることが復習につながります。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
講義への取組姿勢およびレポートを総合して評価します。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
分からないことは授業中にその場で質問してください。 |
その他 |
集中講義日程 2024年8月8日(木) 3-10時限 2024年8月9日(金) 1-7時限 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |