年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
ANL22001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
生命科学特論A |
授業科目名 (フリガナ) |
セイメイカガクトクロンA |
英文授業科目名 |
Special Topics in Life Sciences A |
担当教員名 |
伊藤 康一 |
担当教員名 (フリガナ) |
イトウ コウイチ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中:総J204 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
化学、生物学の基礎を習得済みであり、神経薬理学に興味がある学生 |
授業のキーワード |
神経薬理学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
伊藤康一先生(徳島文理大学元教授、専門:神経薬理学)を講師としてお招きし、神経系の構造と機能、疾患、薬物治療まで幅広く講義して頂く。また、伊藤先生の研究領域であるてんかんについて、最新の成果を紹介して頂き、特に、二次性てんかんの治療戦略について議論する。 講義は、9月26日(木)、9月27日(金)の2日間で実施する。 |
授業計画 |
第1回(9月26日3,4時限) 脳神経系の構造と機能(伊藤 康一) 第2回(9月26日5,6時限) 神経薬理学概説(伊藤 康一) 第3回(9月26日7,8時限) 神経疾患(頭痛、パーキンソン病)(伊藤 康一) 第4回(9月26日9,10時限) 神経疾患(認知症)(伊藤 康一) 第5回(9月27日3,4時限) 精神疾患(気分障害,睡眠障害)(伊藤 康一) 第6回(9月27日5,6時限) 精神疾患(躁うつ病,統合失調症)(伊藤 康一) 第7回(9月27日7,8時限) てんかんの病態と治療薬(伊藤 康一) 第8回(9月27日9,10時限) 二次性てんかん早期介入の可能性(伊藤 康一) |
教科書・参考書等 |
講義には配布資料を用いる。参考書は適宜、提示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
パワーポイントスライド |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
特に予習の必要はないが、化学や生物学の基礎知識は必要である。中秋神経系が薬物によりどのような影響を受けるかという視点からも講義を楽しんでほしい。 |
履修上の注意 受講条件等 |
2024年9月卒業予定者は履修対象外です。 |
成績評価の基準等 |
授業への取り組みおよびレポートより成績を評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |