年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AKY43001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
フランス語上級読解法演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
フランスゴジョウキュウドッカイホウエンシュウ |
英文授業科目名 |
SeminarIn Advanced French Text Reading |
担当教員名 |
平手 友彦 |
担当教員名 (フリガナ) |
ヒラテ トモヒコ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水3-4:総J304 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心で毎回必ず発表がある |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
4
:
上級レベル
|
学問分野(分野) |
22
:
語学教育 |
学問分野(分科) |
04
:
フランス語圏 |
対象学生 |
3年生以上、大学院生も可 |
授業のキーワード |
フランス、文化、メディア、文学 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | フランス語言語分野(特に文化論関連)の演習科目の中の発展的な科目 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
フランスの現代文学作品の精読を通じて、現代社会の理解と文学の可能性を考える。昨年度に引き続きAnnie ErnauxのLa Vie extérieureをじっくり読む。 |
授業計画 |
第1回 講義の狙いと計画の説明及び参考文献一覧を提示して説明 第2回以降はテクストの精読をひたすら続ける |
教科書・参考書等 |
Annie Ernaux, La Vie extérieure, Gallimard, 2000. |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
プリントテクストと資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
毎回の講義で次回予習分をたっぷりと提示する。 |
履修上の注意 受講条件等 |
480時間程度のフランス語学習を修了、もしくはそれに相当する中級程度のフランス語運用能力を持つことが望ましい。 |
成績評価の基準等 |
読解の精度、発表と発言のみで成績評価を行う。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
毎回膨大な量の予習をすることになる。必ず予習をして講義に臨むこと。その上で演習中は間違いを恐れることなく積極的な発言が求められる。講義では次から次へと質問が飛ぶのでそれなりの覚悟を持って受講するように。 |
その他 |
http://home.hiroshima-u.ac.jp/hirate |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |