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年度 2024年度 開講部局 総合科学部総合科学科
講義コード AKY06101 科目区分 専門教育科目
授業科目名 ドイツ語中級総合演習 I
授業科目名
(フリガナ)
ドイツゴチュウキュウソウゴウエンシュウ I
英文授業科目名 Intermediate Level Seminar In Integrated German I
担当教員名 SCHLARB HANS MICHAEL
担当教員名
(フリガナ)
シュラルプ ハンス ミヒャエル
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 火9-10:総J205
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
 
単位 2.0 週時間   使用言語 O : その他
学習の段階 3 : 中級レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 03 : ドイツ語圏
対象学生 2年次生
授業のキーワード 表現能力、理解力、運用 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
ドイツ語の総合的コミュニケーション能力を養成 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
総合科学プログラム
(知識・理解)
・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 
授業の目標・概要等 ごく簡単な文章を書く能力を養う。そのほかに、ドイツ語の聴き取りを行い、発音やイントネーションを練習する。場面ごとのイディオムを覚え、それを応用する能力を養う。 
授業計画 第1〜3回:オリエンテーション、1年目のおさらい
第4〜5回:祝辞、景色の描写、街の紹介、聞き返すこつ/
   文法:間接疑問文、2格 / 発音:子音 b,  f,  v,  w
第6〜7回:アポ、診察/絵画の描写/助言する/
   文法:形容詞、再帰動詞 / 発音:子音 ch, g, k
第8〜9回:手紙(メール)形式の報告、ガイドブックの文体/丁寧に依頼する/
   文法:仮定法/ 発音:特種母音
第10〜11回:余暇を過ごす、予定を合わせる、店の予約 & 評価/
   文法:zu+不定詞句 / 発音:文章のイントネーション・抑揚
第12〜13回:教育課程/生涯を語る/異議を唱える/
   文法:関係文、助動詞 sollen
第14〜15回:まとめなど 
教科書・参考書等 プリント配布 & "Spitze 2"を使用します:『シュピッツェ!2−−コミュニケーションで学ぶドイツ語』(朝日出版、ISBN 978-4-255-25439-5)  
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 CD & オンライン音声資料 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
徹底的に復習すること、特に重要な単語をしっかり覚えること。 
履修上の注意
受講条件等
一年次のドイツ語を履修していること。 
成績評価の基準等 平常点(課題の提出や授業への積極的な取り組みなど)50%程度 &
テスト(小テスト、中間テストなど)50%程度
として総合的に評価します。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 外国語の勉強は持続していくと飛躍的に実力が伸びます。 
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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