年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AKY02001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
自然科学実験法 |
授業科目名 (フリガナ) |
シゼンカガクジッケンホウ |
英文授業科目名 |
Practical Methods in Natural Sciences |
担当教員名 |
小林 勇喜,竹田 一彦,石原 康宏,乾 雅祝,和崎 淳,稲垣 知宏,田口 健,平山 恭之,杉本 暁 |
担当教員名 (フリガナ) |
コバヤシ ユウキ,タケダ カズヒコ,イシハラ ヤスヒロ,イヌイ マサノリ,ワサキ ジュン,イナガキ トモヒロ,タグチ ケン,ヒラヤマ ヤスユキ,スギモト アキラ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 水5:総H206 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験中心、作業、薬品使用。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
25
:
理工学 |
学問分野(分科) |
03
:
自然環境 |
対象学生 |
総合科学部1回生 |
授業のキーワード |
科学リテラシー、科学実験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 自然科学の実験について理解すると共に、各基礎実験への導入の役割を果たす。実験授業の中の講義部分。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
物理、化学、生物、地学の基礎実験を履修する前に、各分野の実験で共通に理解する必要がある事項や多くの分野に関係する実験を行い、科学実験に対する理解を深めることを目的とする。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 小林 <集合場所>総科H201・生物学第2実験室 第2回 微生物の観察 和崎・平山 <集合場所>総科H201・生物学第2実験室 他 第3回 放射温度計とプランクの法則 平山 <集合場所>総科H206・地学実験室 第4回 植物細胞と浸透圧 和崎 <集合場所>総科H201・生物学第2実験室 第5回 食品化学1 -飲料の抗酸化能- 石原 <集合場所>総科H301・化学実験室III 第6回 食品化学2 -脂質の錆を測る- 石原 <集合場所>総科H301・化学実験室III 第7回 統計入門 稲垣 <集合場所>総科C601 第8回 予備日
第9回 回帰分析の適用 稲垣 <集合場所>総科C601 第10回 ナノの世界を見てみよう 杉本 <集合場所>総科H104室 集合 第11回 共振・共鳴 乾 <集合場所>総科H104室 集合 第12回 光子計測 田口 <集合場所>総科H101室 集合 第13回 カキの解剖と心臓生理 小林 <集合場所>総科H201・生物学第2実験室 第14回 放射線と放射能 平山 <集合場所>総科H206・地学実験室 第15回 環境化学 -水質分析- 竹田 <集合場所>総科H301・化学実験室III
各回の実験においてレポートを課す
実験の順序は変更することがある。 |
教科書・参考書等 |
毎回資料を配付する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料),視聴覚を用いた実験あり。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
タイトルで示す内容について予習してくること |
履修上の注意 受講条件等 |
実験設備上の制約により、受講希望者が多数の場合は、抽選などで選抜する場合がある。他学部生については、余裕がある場合は受け入れる。なお、実験の順番は入れ替わることがある。 実験内容の説明は自然科学実験法の講義で行うので必ず「自然科学実験法」を履修(単位不要であっても)すること。各実験の直前の「自然科学実験法」を聴講していない場合は実験を行うことを許可しない。 |
成績評価の基準等 |
授業への参加態度とレポート。 この科目の成績は、自然科学実験法の成績とあわせて評価する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
自然科学における実験とはいかなるものか理解して欲しい。 |
その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |