年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHS12001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
スポーツ健康科学実験B |
授業科目名 (フリガナ) |
スポーツケンコウカガクジッケンB |
英文授業科目名 |
Laboratory Work in Sport and Health Sciences B |
担当教員名 |
和田 正信,緒形 ひとみ,加藤 荘志 |
担当教員名 (フリガナ) |
ワダ マサノブ,オガタ ヒトミ,カトウ タカシ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
3年次生 前期 2ターム |
曜日・時限・講義室 |
(2T) 火6-8,木6-8:総A123 |
授業の方法 |
実験 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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実験中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
05
:
スポーツ科学 |
対象学生 |
3年生 |
授業のキーワード |
スポーツ,運動,筋,神経,血糖,運動生理・生化学,運動神経生理学 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | スポーツ科学の実験に関する知識をつけ,実験技術,発表能力を習得する授業である。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・個別学問体系の密接な相互関係とその重要性を認識するうえでの必要な知識・理解 (能力・技能) ・個別学問体系に関する多様な情報源から必要な文献資料やデータを収集・解析する能力・技能 ・自らの研究成果をレポートや論文にまとめ、ゼミや研究会等で発表し、質問などにも回答できる能力・技能 |
授業の目標・概要等 |
運動生理・生化学および運動神経生理学の立場から、身体運動科学に関する知識や研究技術を身につけることを目的とする。また、基本的器具、装置についての知識や取り扱い方法および基礎的実験技術を習得する。さらに分析ならびにプレゼンテーションのスキルを習得する。 |
授業計画 |
第1回 ガイダンス 第2回 骨格筋の生理・生化学的分析1 第3回 骨格筋の生理・生化学的分析2 第4回 骨格筋の生理・生化学的分析3 第5回 骨格筋の生理・生化学的分析4 第6回 神経系の機能1 第7回 神経系の機能2 第8回 神経系の機能3 第9回 神経系の機能4 第10回 血糖値に関する生理反応1 第11回 血糖値に関する生理反応2 第12回 血糖値に関する生理反応3 第13回 血糖値に関する生理反応4 第14回 データ解析 第15回 発表
3つのテーマに関するレポートを提出する。
次の3つの内容の実験を行い、最後にそれぞれの実験結果についてのレポートを提出し,発表会を行う。 1. 骨格筋の生理学的・生化学的分析 2. 神経系の機能 3. 血糖値に関する生理反応 |
教科書・参考書等 |
随時資料を配付する |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配付資料,映像 |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各実験終了後に実験結果をまとめ,次回の実験や学期の最後に行う発表会の資料に役立てること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
実験内容の説明は「スポーツ健康科学実験法B」の講義で行うので,必ず「スポーツ健康科学実験法B」を履修(単位不要であっても)すること。各実験の直前の「スポーツ健康科学実験法B」を受講していない場合は実験を行うことを許可しない。 |
成績評価の基準等 |
この科目の成績は,「スポーツ健康科学実験法B」の成績とあわせて評価する。 レポート約60%,発表約20%,授業課題約20%とする。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |