年度 |
2024年度 |
開講部局 |
総合科学部総合科学科 |
講義コード |
AHH30001 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
比較思想演習 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヒカクシソウエンシュウ |
英文授業科目名 |
Seminar in Comparative Thought |
担当教員名 |
RIGSBY CURTIS ANDREW |
担当教員名 (フリガナ) |
リグスビー カーティス アンドリュー |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
2年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 金5-8:総K105 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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講義(配布プリント、パワーポイント);ディスカッション |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
1
:
入門レベル
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学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
03
:
宗教学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
比較哲学、比較宗教、比較思想、世界の文明史、学際的研究、東洋と西洋、文明間対話,実務経験 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 本授業では、様々な文明や思想家の間における重要な概念の類似と相違を学ぶ。 |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 総合科学プログラム (知識・理解) ・当該の個別学問体系の重要性と特性、基本となる理論的枠組みへの知識・理解 ・異文化・異領域の人々に対するコミュニケーション能力の前提となる日本語・日本文化及び外国語・外国文化への知識・理解 (能力・技能) ・課題の考察のために必要な理論・方法を特定する能力・技能 (総合的な力) ・柔軟な発想と構想力のもとに、課題を考察するために必要な知識・理解と能力・技能を組合せ、主体的に研究する能力 |
授業の目標・概要等 |
インド、中国、日本、ギリシャ、ヨーロッパ、アメリカ、古代オリエント、オセアニア、メソアメリカ、などの哲学、宗教、科学、芸術、倫理、経済を比較的に学んで評価する。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 比較思想論の発展 第3回 〜ヨーロッパ精神の自己反省 第4回 〜アジアにおける問題 第5回 〜アメリカの比較思想論 第6回 〜日本における比較思想論 第7回 東洋思想と西洋思想 第8回 〜思想史への道 第9回 〜比較思想史構成への働き 第10回 〜普遍的思想史の夢 第11回 〜世界思想史の発展段階 第12回 〜哲学と東洋思想史 第13回 思想形態論 第14回 将来への展望 第15回 まとめ |
教科書・参考書等 |
参考書は授業中に知らせる。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
配布テキスト,配付資料,パワーポイント |
授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
学生の宿題は、指定された読書課題を読むこと、発表をすること、期末レポートを提出することです。(指定された読書課題に関する2つの質問かコメントを含む)問答カードをも用意しなければならない。授業の担当者は講義をするが、学生たちも授業中ディスカッションに積極的に参加することは強く勧められている。 |
履修上の注意 受講条件等 |
注意事項:この科目はシラバス作成時点で担当者未定となっています。担当者が決定後に授業計画が変わる可能性があります。 |
成績評価の基準等 |
平常点により行う。発表(50%)と期末リポート(50%)という割合で決める。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
宣教師及び副牧師としての実務をいかし,キリスト教と仏教の宗教間対話に触れながら講義を行う。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |