年度 |
2023年度 |
開講部局 |
人間社会科学研究科博士課程前期教育科学専攻日本語教育学プログラム |
講義コード |
WND01050 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育学研究プロジェクト |
授業科目名 (フリガナ) |
|
英文授業科目名 |
Research Project on Teaching Japanese as a Second Language |
担当教員名 |
松見 法男,白川 博之,柳澤 浩哉,西村 大志,仁科 陽江,小口 悠紀子,永田 良太,渡部 倫子,中山 亜紀子,担当教員未定 |
担当教員名 (フリガナ) |
マツミ ノリオ,シラカワ ヒロユキ,ヤナギサワ ヒロヤ,ニシムラ ヒロシ,ニシナ ヨウコ,コグチ ユキコ,ナガタ リョウタ,ワタナベ トモコ,ナカヤマ アキコ,タントウキョウインミテイ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教A103 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
★新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、全面的にオンラインで実施する場合がある。 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
5
:
大学院基礎的レベル
|
学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
07
:
教育学 |
対象学生 |
日本語教育学専攻生選択 |
授業のキーワード |
映画分析,会話分析(柳澤) 第二言語学習の心理,語彙記憶・処理および読解・聴解の心理メカニズム(松見) |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
日本語・日本文化およびその学習・理解について学際的・多角的に学ぶことにより、この分野の研究に必要な基礎研究の知識・技能の獲得を目指す。 本授業の前半は柳澤が担当し,映画分析と会話分析を行う。分析は柳澤が方法を示した後、グループで分析していく。後半は松見が担当し,日本語をはじめとする第二言語の学習にかかわる心理メカニズムについて解説し,特に語彙の学習や,文・文章の読解・聴解の認知過程について考察する。 |
授業計画 |
第1回 はじめに 第2回 映画分析 第3回 映画分析 第4回 映画分析 第5回 映画分析 第6回 会話分析 第7回 会話分析 第8回 全体討議 第9回 第二言語の語彙学習 第10回 第二言語の読解(1) 第11回 第二言語の読解(2) 第12回 第二言語の聴解(1) 第13回 第二言語の聴解(2) 第14回 第二言語の教授・学習法 第15回 全体討議 |
教科書・参考書等 |
担当教員より授業で指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
|
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
各回において授業者より予習・復習のための課題が出されるので,次回の授業日までに検討し,自分なりの解答を準備しておくこと。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。原則として,出席率が授業全体の3分の2に満たない場合は単位取得が認められないので注意すること。 |
成績評価の基準等 |
発表(50%),質疑応答・討議への参加状況(50%)によって総合的に評価する。 |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |