年度 |
2023年度 |
開講部局 |
医系科学研究科博士課程後期 |
講義コード |
TB800101 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
薬科学特講 |
授業科目名 (フリガナ) |
ヤッカガクトッコウ |
英文授業科目名 |
Advanced Lecture on Medicinal Science |
担当教員名 |
森岡 徳光,河野 陽一,田妻 進,紙谷 浩之,内田 康雄,熊本 卓哉,野村 渉,笹谷 めぐみ,黒田 照夫,小澤 孝一郎,田原 栄俊,熊谷 孝則,古武 弥一郎,松浪 勝義,杉山 政則 |
担当教員名 (フリガナ) |
モリオカ ノリミツ,コウノ ヨウイチ,タヅマ ススム,カミヤ ヒロユキ,ウチダ ヤスオ,クマモト タクヤ,ノムラ ワタル,ササタニ メグミ,クロダ テルオ,オザワ コウイチロウ,タハラ ヒデトシ,クマガイ タカノリ,コタケ ヤイチロウ,マツナミ カツヨシ,スギヤマ マサノリ |
開講キャンパス |
霞 |
開設期 |
1年次生 前期 セメスター(前期) |
曜日・時限・講義室 |
(前) 月1-2:多目的室(薬) |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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授業内容が変更になる場合があります。 講義中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
B
:
日本語・英語 |
学習の段階 |
6
:
大学院専門的レベル
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学問分野(分野) |
27
:
健康科学 |
学問分野(分科) |
03
:
薬学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
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教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
製薬企業・アカデミアなどで創薬研究の最前線で活躍される方々から現在の創薬開発のトレンドを学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 4/10 肥満と肝胆道発癌 田妻客員教授(杉山)
第2回 4/21(16:20~17:50)第3講義室 未定 篠塚客員教員(森岡)
第3回 4/24 医療用核医学を活用したがん診断・治療創薬 笹谷准教授(紙谷)
第4回 5/8 がんの特性に基づく創薬の進歩 清宮客員教員(田原)
第5回 5/26(金) 7・8時限(14:35~16:05) ペプチド医薬品とアミノ酸誘導体の最近の進歩 渡邉客員教員(熊本)
第6回 5/26(金) 9・10時限(16:20~17:50) 多様なモダリティを活用した創薬研究 出水客員教授(野村)
第7回 5/29 ※オンデマンド 薬剤耐性菌の諸問題 黒田教授
第8回 6/9(金)13:00~14:30 がん患者の支持・緩和医療学に関するトランスレーショナルリサーチ~一卒業生の取り組み~ 宮野客員教員(森岡)
第9回 6/12 大塚製薬におけるCMCについて 我藤客員教員(松浪)
第10回 6/19 アステラス製薬における創薬研究と最近のトレンド 高橋客員教員(松浪)
第11回 6/26 「医薬品開発・承認審査における最近の動向」 河野客員教員(古武)
第12回 7/3 アカデミア発の核酸医薬品シーズのベンチャーによる事業化 松田客員教員(田原)
第13回 7/10 「創薬の加速を目指した人工知能による薬物特性予測」 江崎客員教員(古武)
第14回 7/24 『バイオベンチャーという選択~医学薬学を専攻する皆さんへ~』 加登住客員教員(田原)
第15回 7/31 ※On-demand 核酸医薬 紙谷教授 |
教科書・参考書等 |
教科書などが必要な場合は、各教員より別途指示がある。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
各回講義の模様をビデオ撮影しmoodle等にアップする予定(承諾が得られたもののみ)ですので、復習に役立ててください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
なし |
成績評価の基準等 |
レポート,授業への参加態度などから総合的に判断する。 |
実務経験 |
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
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メッセージ |
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その他 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |