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年度 2023年度 開講部局 教養教育
講義コード 52020001 科目区分 領域科目
授業科目名 脳のはたらき[旧パッケージ]
授業科目名
(フリガナ)
ノウノハタラキ
英文授業科目名 Brain Science
担当教員名 岡本 泰昌,岡田 剛
担当教員名
(フリガナ)
オカモト ヤスマサ,オカダ ゴウ
開講キャンパス 双方向 開設期 1年次生   後期   4ターム
曜日・時限・講義室 (4T) 火1-4:オンライン,霞R204講義室
授業の方法 講義 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心
 
単位 2.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 27 : 健康科学
学問分野(分科) 01 : 医学
対象学生
授業のキーワード 認知、想像、創造、症状、治療、再生、リハビリテーション、ICT 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
領域科目(自然科学系科目群) 分類:健康科学・医学情報
【※この授業は,2018年度以降入学生が履修し,単位を修得した場合は「領域科目」となりますが,2017年度以前入学生の場合は「パッケージ別科目」となります。2017年度以前入学生は,「領域科目」としては履修できませんのでご注意ください。】 
学習の成果1.各学問領域について,その形成過程と発展過程及び現代的な課題について説明できる。
2.複数の学問領域にまたがる歴史的,現代的課題について,多角的な視点から説明できる。 
授業の目標・概要等 具体的に人間、ヒトの脳を対象に、基礎から臨床、リハビリテーション、再生まで幅広く学ぶことを目標としています。 
授業計画 第 1回  (12月5日1-2時限)
第 2回  (12月5日3-4時限)  
第 3回  (12月12日1-2時限)
第 4回  (12月12日3-4時限)
第 5回  (12月19日1-2時限)
第 6回  (12月19日3-4時限)
第 7回  ( 1月9日1-2時限)
第 8回  ( 1月9日3-4時限)  
第 9回  (1月16日1-2時限)   
第10回  (1月16日3-4時限)  
第11回  (1月23日1-2時限)  
第12回  (1月23日3-4時限)  
第13回  (1月30日1-2時限)    
第14回  (1月30日3-4時限) ※予備枠

下記のとおり、試験はしません。レポートで判断します。 
教科書・参考書等 特に必要ありません。授業時に配布される資料を最大限活用して下さい。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 講義資料は、講義日前日までに『moodle』にアップロードします。
オンライン講義の場合、Microsoft Teamsを介して講義を行います。 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
特に必要ありません。オムニバス形式で毎回講師が変わります。
聴き逃しがないように、全回出席が望ましいです。 
履修上の注意
受講条件等
特にありません。 
成績評価の基準等 試験はしません。レポートで評価します。
ただし計13回の講義のうち、出席率が60%以上(13講義中8講義以上の出席)の場合が評価の対象です。

※出席認定:出席カードもしくはMicrosoft Formsを用いて、講義終了後10分以内に提出したもののみ出席といたします。


【レポート作成上の注意・提出方法】
1. テーマは、13回の授業の中から1回を選んでください。
2. 『moodle 脳のはたらき』内にある既定のフォーマットで作成、アップロードして提出してください。
3. 図、表などを入れて1枚以上になっても構いません。
4. 締め切りは2024年1月30日(火)午後5時まで。 

  
※この講義に対する問い合わせ・質問については粟根宛にお願いします。
メールアドレス: awane73@hiroshima-u.ac.jp
※出席日数については各自での管理をお願いします。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 積極的出席、聴講を希望します。
2022年度は東広島・霞の学生さんを併せて約300名が受講しました。非常に多くの学生さんに受講して頂いて、大変うれしく思います。それぞれの領域でこの授業の意味合いを見出して、活かして下さい。 
その他 ◆聴講手続きが完了してから13回目の講義までの出席率が60%以上の場合が評価の対象です。
出席については出席カードもしくはMicrosoftFormsを用いて、講義終了後10分以内に提出したもののみ出席とする。
◆医師の実地臨床経験のある教員がそれぞれの専門領域について講義します。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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