広島大学シラバス

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年度 2023年度 開講部局 教養教育
講義コード 21210208 科目区分 外国語科目
授業科目名 コミュニケーションIA
授業科目名
(フリガナ)
英文授業科目名
担当教員名 TANABE JULIA,中川 篤
担当教員名
(フリガナ)
タナベ ユリア,ナカガワ アツシ
開講キャンパス 東広島 開設期 1年次生   前期   1ターム
曜日・時限・講義室 (1T) 火1-2:オンライン, (1T) 金1-2:総K209
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
担当者の指示による。 
単位 1.0 週時間   使用言語 B : 日本語・英語
学習の段階 1 : 入門レベル
学問分野(分野) 22 : 語学教育
学問分野(分科) 02 : 英語圏
対象学生
授業のキーワード SDGs 
教職専門科目   教科専門科目  
教養教育での
この授業の位置づけ
グローバル化時代に対応するため,様々な外国語で情報を受信し,発信できるコミュニケーション能力を養成し,知識・技能を修得するとともに,異なる言語や文化に対する理解を深めることを目標とする。 
学習の成果1.外国語を活用して,口頭や文書で日常的なコミュニケーションを図ることができる。
2.複数の外国語を活用することで,多くの言語や文化を理解できる。 
授業の目標・概要等 日常的な場面において適切に英語で口頭表現する力をつける。また,相手の社会的・文化的背景を意識して,英語で自分のまとまった考えや意見を明確にかつ簡潔に表現する力を養う。 
授業計画 第1回 ガイダンス,英語の言語活動(担当教員の指示による)
第2回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第3回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第4回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第5回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第6回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第7回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第8回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第9回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第10回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第11回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第12回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第13回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第14回 英語の言語活動(担当教員の指示による)
第15回 英語の言語活動(担当教員の指示による)

(1)さまざまな日常的な場面において適切に受け答えする練習を行う。
<例>
・自己紹介をする
・買い物や予約をする
・問い合わせや交渉をする

(2)さまざまなトピックについて自分の考えを明確にかつ簡潔に述べる練習を行う。
<例>
・好きなことや思い出に残っていることについて
・本,テレビ番組,映画などについて
・自分の関心,専門,将来の目標について 
教科書・参考書等 各担当教員による。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習・復習等,授業時間以外にも積極的かつ継続的に学習すること。
学習支援室では授業内容の理解促進のために質問を受け付けているので,不明な点がある場合には利用すること。
(学習支援室[英語]:https://www.flare.hiroshima-u.ac.jp/education/study_support/) 
履修上の注意
受講条件等
3分の1以上欠席した場合は,原則として期末試験を受けられない。 
成績評価の基準等 成績評価は次の観点から行う。

(1) インタラクションとしての会話
1. 明瞭な発音と適切なイントネーションで話をすることができる
2. 話されていることについて適切に反応することができる
3. 十分な量の関連情報を発話することができる

(2) 自己表現
1. 論理的,説得的に表現をすることができる
2. 人前で自分の考えや意見をはっきりと述べることができる

(3) テキストの種類と構造
1. 様々な種類のジャンルとテキストの種類を特定することができる
2. テキスト構造を理解することができる
3. テキストの結束性を理解することができる
4. フォーマルとインフォーマルな使用域を区別することができる

(4) 読解の方略と認知的スキル
1. スキミングやスキャニング等の方略を使用することができる
2. テキストを理解することができる
3. テキストより情報を推論することができる
4. 適切な速さでテキストを読むことができる

(5) 語彙・文法
シラバスに示された状況において効果的にコミュニケーションを行うための十分な語彙と文法の知識を有している

(6) 英語コミュニケーションへの積極的態度
1. コミュニケーション活動に積極的に取り組んでいる
2. すぐに理解・表現できない場面があっても円滑なコミュニケーションの継続を試みている

上記の規準をほぼ同程度勘案して総合的に判断する

これらの観点に関して授業での活動や定期試験などから,次の基準で判断する。
・秀:極めて優れている
・優:優れている
・良:おおむね満足できる
・可:基準に達している
・不可:基準に達していない

なお,広島大学が実施するTOEIC(R) L&R IPテストのスコアを,評価の目安として参考とする。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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