年度 |
2023年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDM20515 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
教職教授学講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
キョウショクキョウジュガクコウキュウ |
英文授業科目名 |
Research into Teaching Practice |
担当教員名 |
村上 かおり |
担当教員名 (フリガナ) |
ムラカミ カオリ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 セメスター(後期) |
曜日・時限・講義室 |
(後) 金11-12:教B705 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習中心、ディスカッション、学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
教育学研究科学生 |
授業のキーワード |
家庭科 衣生活教育 被服構成 被服心理 被服管理 被服材料 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
家庭科の衣生活教育に関するテーマを取り上げ,文献収集,分析,批判的考察を通して衣生活教育の問題解決の方法を習得させる。 |
授業計画 |
第1回 オリエンテーション 第2回 受講生の研究関心の引き出し 第3回 受講生との研究テーマの検討 第4回 研究テーマの確定 第5回 関連文献の収集(1) 第6回 関連文献の収集(2) 第7回 関連文献まとめ 第8回 中間発表 第9回 受講生との論文共同執筆(1)全体構想の設定 第10回 受講生との論文共同執筆(2)タイトルと要約作成 第11回 受講生との論文共同執筆(3)論文構成 第12回 受講生との論文共同執筆(4)データの分析と考察 第13回 受講生との論文共同執筆(5)論文全体のチェック 第14回 研究発表 第15回 発表まとめ
実施しない
受講生がそれぞれ家庭科教育における衣生活教育研究について独創的なテーマを選び,博士論文に直接関連する研究となるように議論と検討を重ねる。 主として研究内容に関する面からの指導を行う。研究課題の妥当性や研究内容に関して批判的考察を加え、その課題を解決できる手だてを与える。 |
教科書・参考書等 |
特になし |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
日頃から衣生活教育に関する記事を書籍,新聞,テレビなど多くの媒体から積極的に集め,創造的な研究をめざす態度をもつ。 |
履修上の注意 受講条件等 |
特になし。 |
成績評価の基準等 |
授業参加、口頭発表,レポート等による。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
高等学校で家庭科(家庭基礎)の授業を担当した経験がある。 その経験を生かし,教員として必要な資質・能力を育成するための知識と技術を実践的に指導している。 |
メッセージ |
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その他 |
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すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |