年度 |
2023年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDK20301 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
日本語教育学特別研究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ニホンゴキョウイクガクトクベツケンキュウ |
英文授業科目名 |
Advanced Study in Teaching Japanese as a Second Language |
担当教員名 |
白川 博之 |
担当教員名 (フリガナ) |
シラカワ ヒロユキ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(後) 木1-2:教員研究室 |
授業の方法 |
演習 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
演習中心、ディスカッション、学生の発表 ★新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、全面的にオンラインで実施する場合がある。 |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
|
学問分野(分野) |
23
:
人文学 |
学問分野(分科) |
06
:
言語学 |
対象学生 |
日本語教育学プログラム生選択必修 |
授業のキーワード |
日本語文法 議論の組み立て 博士論文 |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
1.各人のテーマについて、これまでに何が明らかにされていて、これから何が 明らかにされなければならないのかを把握する。 2. 外部に向けて発表できる研究ができるようにする。 |
授業計画 |
第1回~第15回 現代日本語文法に関して、受講者の研究テーマに関連した文献を講読し、自他 の研究を日本語研究の中に位置づけさせるとともに、問題の所在・研究の動向を 探る。 学会発表・学会誌投稿を目指して、各自の研究成果を報告し、討議する。 |
教科書・参考書等 |
授業時に相談に応じる。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
特にない。 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
第1回~第15回 ディスカッションに積極的に参加すること。 |
履修上の注意 受講条件等 |
日本語文法に関係する修士論文(あるいは、それに準ずるもの)を書いた者に 限って受講を認める。 |
成績評価の基準等 |
口頭発表および論文(各期1編) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
博士後期課程の学生は、最終的には論文が書けなければならない。外部へ発信 できる研究を目指して頑張って欲しい。 |
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |