年度 |
2023年度 |
開講部局 |
教育学研究科博士課程後期 |
講義コード |
NDA20253 |
科目区分 |
専門的教育科目 |
授業科目名 |
学習開発学講究 |
授業科目名 (フリガナ) |
ガクシュウカイハツガクコウキュウ |
英文授業科目名 |
Research into Learning and Curriculum Development |
担当教員名 |
寺内 大輔 |
担当教員名 (フリガナ) |
テラウチ ダイスケ |
開講キャンパス |
東広島 |
開設期 |
1年次生 後期 4ターム |
曜日・時限・講義室 |
(4T) 水1-4:*教員研究室 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
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演習,ディスカッション,学生の発表 |
単位 |
2.0 |
週時間 |
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使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
7
:
大学院発展的レベル
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学問分野(分野) |
24
:
社会科学 |
学問分野(分科) |
08
:
教科教育学 |
対象学生 |
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授業のキーワード |
SDG_04,音楽科,学習材 |
教職専門科目 |
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教科専門科目 |
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プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | |
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到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | |
授業の目標・概要等 |
音楽表現の諸相を調査・検討することによって,音楽教育分野の課題を検討すると同時に,履修生の研究を進める。 |
授業計画 |
第1回:オリエンテーション 第2回:研究目的の検討 第3回:研究方法の検討 第4回:研究経過の発表1-概要を中心に 第5回:音楽表現の諸相1―19世紀までの西洋音楽分野を中心に 第6回:音楽表現の諸相2―20世紀以降の西洋音楽分野を中心に 第7回:研究経過の発表2―構想を中心に 第8回:音楽表現の諸相3―即興演奏分野を中心に 第9回:音楽表現の諸相4―電子音楽分野を中心に 第10回:研究経過の発表3―方法を中心に 第11回:音楽表現の諸相5―サウンドアート分野を中心に 第12回:音楽表現の諸相6―子ども,障がい者の表現を中心に 第13回:音楽表現の諸相7―音楽以外の表現とのコラボレーションを中心に 第14回:研究経過の発表4―内容を中心に 第15回:まとめ |
教科書・参考書等 |
授業中に適宜指示する。 |
授業で使用する メディア・機器等 |
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【詳細情報】 |
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授業で取り入れる 学習手法 |
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予習・復習への アドバイス |
第1回~第3回 各自の課題をもって臨んでください。 第4回 自らの研究の位置づけや独自性を意識してください。 第5回~第6回 インターネットや書籍などを幅広くを利用して情報を収集してください。 第7回 自らの研究の位置づけや独自性を意識してください。 第8回~第9回 インターネットや書籍などを幅広くを利用して情報を収集してください。 第10回 方法の適切性をじゅうぶん検討してください。 第11回~第13回 インターネットや書籍などを幅広くを利用して情報を収集してください。 第14回 内容と目的,内容と方法の整合性に留意してください。 第15回 自分にとっての成果と課題を振り返ってください。 |
履修上の注意 受講条件等 |
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成績評価の基準等 |
レポート,発表により評価する。 |
実務経験 |
有り
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実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
学校現場における教員経験,および音楽家としての経験がある者が,それらの経験を活かして,音楽教育現場における諸課題に焦点を当てた内容を指導する。 |
メッセージ |
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その他 |
この授業では授業中に発声・発音を求めるため,オンラインで受講する場合は受講場所に注意すること。 |
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |