年度 |
2023年度 |
開講部局 |
生物生産学部 |
講義コード |
L2019005 |
科目区分 |
専門教育科目 |
授業科目名 |
国際漁業学 |
授業科目名 (フリガナ) |
コクサイギョギョウガク |
英文授業科目名 |
International Fishery |
担当教員名 |
大下 誠二,大塚 攻 |
担当教員名 (フリガナ) |
オオシモ セイジ,オオツカ ススム |
開講キャンパス |
|
開設期 |
3年次生 前期 集中 |
曜日・時限・講義室 |
(集) 集中 |
授業の方法 |
講義 |
授業の方法 【詳細情報】 |
|
講義中心、板書多用、ディスカッション |
単位 |
1.0 |
週時間 |
|
使用言語 |
J
:
日本語 |
学習の段階 |
3
:
中級レベル
|
学問分野(分野) |
26
:
生物・生命科学 |
学問分野(分科) |
01
:
農学 |
対象学生 |
3年次生 前期(5セメスター) |
授業のキーワード |
水産資源管理、国際交渉、SDGs、環境NGO |
教職専門科目 |
|
教科専門科目 |
|
プログラムの中での この授業科目の位置づけ (学部生対象科目のみ) | 持続可能な国際社会を見据え、科学的な知見という道具をもとに、人類の知恵を用いて海洋生物の管理について理解を深める。 |
---|
到達度評価 の評価項目 (学部生対象科目のみ) | 水圏統合科学プログラム (知識・理解) ・水産資源の管理,増殖,利用,および水産業の経済動向について理解する。 |
授業の目標・概要等 |
国際的な水産資源評価および管理の交渉において科学者がどのような視点で行動をするべきなのかを過去の実例を踏まえて学ぶ。 |
授業計画 |
第1回 導入:国際漁業学とは? 第2回 ケーススタディ(1) サバについて 第3回 ケーススタディ(2) クロマグロについて 第4回 ケーススタディ (3) さめ類,海鳥について 第5回 ケーススタディ(4) うなぎについて 第6回 海洋生物とSDGs 第7回 科学者としての行動、総括、および試験
|
教科書・参考書等 |
DGs(持続可能な開発目標)中公新書、セレンゲティ・ルール-生命はいかに調整されるか- 紀伊国屋書店、漁業と国境 みすず書房 |
授業で使用する メディア・機器等 |
|
【詳細情報】 |
パソコン,配付資料 |
授業で取り入れる 学習手法 |
|
予習・復習への アドバイス |
SDGsの特に海関係について資料を読んでおくこと。 以下のホームページにて水産資源動態学について学習しておくこと。https://jpn01.safelinks.protection.outlook.com/?url=https%3A%2F%2Fsites.google.com%2Fsite%2Fmarinebioass%2Ftools&data=04%7C01%7Ckawagogi%40hiroshima-u.ac.jp%7C88dda170dec24f52a99608d8e2b16941%7Cc40454ddb2634926868d8e12640d3750%7C1%7C1%7C637508598892879944%7CUnknown%7CTWFpbGZsb3d8eyJWIjoiMC4wLjAwMDAiLCJQIjoiV2luMzIiLCJBTiI6Ik1haWwiLCJXVCI6Mn0%3D%7C2000&sdata=tnmgK3CG5Jy0ygMgL42hA7wyVDFnuJMxTJ4UiAeKRpc%3D&reserved=0 |
履修上の注意 受講条件等 |
|
成績評価の基準等 |
授業での応答(20点),試験(80点) |
実務経験 |
|
実務経験の概要と それに基づく授業内容 |
|
メッセージ |
|
その他 |
|
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。 回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 |