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年度 2023年度 開講部局 生物生産学部
講義コード L0009003 科目区分 専門教育科目
授業科目名 基礎生物学実験I
授業科目名
(フリガナ)
キソセイブツガクジッケン1
英文授業科目名 Laboratory Work in General Biology I
担当教員名 河上 眞一,中山 達哉,島本 整,松崎 芽衣,西堀 正英,堀内 浩幸,橋本 俊也,坂井 陽一,冲中 泰,冨山 毅,河合 幸一郎
担当教員名
(フリガナ)
カワカミ シンイチ,ナカヤマ タツヤ,シマモト タダシ,マツザキ メイ,ニシボリ マサヒデ,ホリウチ ヒロユキ,ハシモト トシヤ,サカイ ヨウイチ,オキナカ ヤスシ,トミヤマ タケシ,カワイ コウイチロウ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   前期   集中
曜日・時限・講義室 (集) 集中
授業の方法 実験 授業の方法
【詳細情報】
 
講義中心、演習中心、板書多用、ディスカッション、学生の発表、野外実習、作業、薬品使用 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 26 : 生物・生命科学
学問分野(分科) 01 : 農学
対象学生 生物生産学科専門基礎・必修
授業のキーワード bacteria, transformation, plasmid, taxonomy, biological statistics 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
以下の到達度評価と評価項目を参照 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
水圏統合科学プログラム
(知識・理解)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識を理解する。
(能力・技能)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能を身につける。

応用動植物科学プログラム
(知識・理解)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的知識・理解
(能力・技能)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能

(総合的な力)
・動植物生産に関連する具体的諸事象について,自らの対象を設定し,それについての自分の考えをまとめ,文章や口頭で論理的に発表し,応答する能力


食品科学プログラム
(能力・技能)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能

分子農学生命科学プログラム
(能力・技能)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能

Applied Biological Science Program
(能力・技能)
・専門分野を学ぶために必要な基礎的実験能力・技能 
授業の目標・概要等 専門基礎科目の基礎生物学実験Iは4つの項目から成り,生物生産学部にかかわる基本的な現象について,機器取扱法,実験法,観察法,得られた結果の取りまとめなどを学習する。また,コンピューターを用いた基礎的な生物統計学の手法を学習する。 
授業計画 1.微生物学実験(無菌操作・グラム染色)
2.遺伝子組換え実験(形質転換・カルタヘナ法)
3.種の形質と検索・同定(種の同定と記載・分類形質の探索)
4.コンピューターによる基礎生物統計の解析と演習
  (Excelによる統計計算とグラフ化) 
教科書・参考書等 各項目により異なる 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,映像(ビデオ,PC,その他) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習は必要ありませんが,各項目ともレポート課題がありますので,実験実習中は集中して参加し,終了後速やかにレポートをまとめましょう。 
履修上の注意
受講条件等
他学部生の受講は不可
(日程:前期 火-金曜日の5-7時限を使用し行う。) 
成績評価の基準等 出席態度(約20%)およびレポート(約80%) 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ 連絡は「もみじ」掲示板で行うので,毎日必ずチェックすること。 
その他 留学生には必要に応じて英語で対応。。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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