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年度 2023年度 開講部局 教育学部
講義コード CC521004 科目区分 専門教育科目
授業科目名 心理学外書講読演習III
授業科目名
(フリガナ)
シンリガクガイショコウドクエンシュウIII
英文授業科目名 Seminar in Psychological Readings III
担当教員名 森田 愛子,清水 寿代,河本 健,杉村 和美,杉村 伸一郎,難波 修史,中條 和光,中尾 敬,森永 康子,中島 健一郎,平川 真,梅村 比丘,李 受ミン,神原 利宗,湯澤 正通
担当教員名
(フリガナ)
モリタ アイコ,シミズ ヒサヨ,カワモト タケシ,スギムラ カズミ,スギムラ シンイチロウ,ナンバ シュウシ,チュウジョウ カズミツ,ナカオ タカシ,モリナガ ヤスコ,ナカシマ ケンイチロウ,ヒラカワ マコト,ウメムラ トモタカ,イ スミン,カンバラ トシムネ,ユザワ マサミチ
開講キャンパス 東広島 開設期 2年次生   後期   3ターム
曜日・時限・講義室 (3T) 木3-4:教A617,教B313,教K216
授業の方法 演習 授業の方法
【詳細情報】
 
演習中心、ディスカッション、学生の発表 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 2 : 初級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 06 : 心理学
対象学生 心理学系コース生
授業のキーワード 心理学,英語論文,文献発表 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
3年生前期の「心理学実験」さらには課題研究I,IIにおいて英文論文を読む基礎を養う。
1年次に習得した「論文発表のしかた」にもとづき,英語論文の文献発表を行う最初の授業である。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
心理学プログラム
(能力・技能)
・文献や資料を理解し,批判的に評価する基本的能力・技能を身につける 
授業の目標・概要等 授業の到達目標及びテーマ
・心理学の研究において必須である「英語論文を読む」演習を行う授業である。
・心理学の英語論文を検索し,読解し,発表するための知識・技能を身につける。
授業の概要
・グループで論文講読を行う。
・発表時には1回につき数名が各自で作成したレジュメを用いて1つの論文について発表を行う。
・論文を検索すべき雑誌等は指定される。
・発表者は,自身が検索した論文について,レジュメにまとめ,授業時に発表する。
・発表者以外の受講生は,その内容について全員の理解を深めるため,討議を行う。 
授業計画 第1回 英語論文の検索方法と,担当論文の決定
(担当教員:清水)
第2回 英語論文の文献発表のしかた(領域A)

第3回 英語論文の文献発表のしかた(領域B)

第4回 英語論文の文献発表のしかた(領域C)

第5回 領域Aの英語論文読解と発表資料の作成(グループで実施)
(担当教員:全員)
第6回 領域Aの論文1の発表と討議(グループで実施)
(担当教員:全員)
第7回 領域Aの論文2の発表と討議(グループで実施)
(担当教員:全員)
第8回 まとめ
(担当教員:清水)

論文発表後に,レジュメの提出を求める。 
教科書・参考書等 適宜,資料を配布する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】  
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
予習:検索した論文について,発表資料を作成する。
復習:発表後は,資料をブラッシュアップする。 
履修上の注意
受講条件等
原則として,心理学系コース生に限る。 
成績評価の基準等 発表資料(最終版):1本10点満点
発表:1回10点満点
ディスカッションへの貢献度:1回5点満点 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他 必携PCをご持参ください。 
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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