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年度 2023年度 開講部局 教育学部
講義コード CC444147 科目区分 専門教育科目
授業科目名 卒業研究基礎制作II
授業科目名
(フリガナ)
ソツギョウケンキュウキソセイサクII
英文授業科目名 Exercise to Graduarion Thesis II
担当教員名 井戸川 豊
担当教員名
(フリガナ)
イドガワ ユタカ
開講キャンパス 東広島 開設期 4年次生   前期   セメスター(前期)
曜日・時限・講義室 (前) 金1-2:教E111
授業の方法 実技 授業の方法
【詳細情報】
 
講義、演習、ディスカッション、学生の発表、作業 
単位 1.0 週時間   使用言語 J : 日本語
学習の段階 4 : 上級レベル
学問分野(分野) 24 : 社会科学
学問分野(分科) 08 : 教科教育学
対象学生 造形芸術系コース7セメ
授業のキーワード 素材 技法 意匠 
教職専門科目   教科専門科目  
プログラムの中での
この授業科目の位置づけ
(学部生対象科目のみ)
専門教育の中の卒業研究に位置づけられている。 
到達度評価
の評価項目
(学部生対象科目のみ)
造形芸術教育プログラム
(総合的な力)
・造形芸術教育の内容(絵画、彫刻、デザイン、工芸、造形芸術学)固有の課題を理解し、より発展的な表現へと進化させることができる。
・知識と情報を駆使して造形芸術教育の今日的課題を発見し、これを研究・探求するとともに、効果的な媒体で表現することができる。 
授業の目標・概要等 卒業研究を念頭におき,各自のテーマに応じた表現を主題において授業をおこなう。工芸についての素材,技法との関係に焦点をあて,よりいっそうの表現能力の向上を図る。 
授業計画 1回  オリエンテーション

2回  資料・データの収集

3回  資料・データの精査

4回  資料・データの選定

5回  制作の方向性を設定

6回  テストピースの制作①
   粘土の選定     

7回  テストピースの制作②
   粘土をタイル状に切る   
8回  テストピースの制作③
   粘土を乾燥させる  
9回  テストピースの制作についての検討

10回 作品制作①
   成形(ろくろ等)
11回 作品制作②
   成形(削り)
12回 作品制作③
   素焼
13回 作品制作④
   加飾,施釉

14回 作品制作⑤
   本焼
15回 総括
 
教科書・参考書等 授業開始後に適宜紹介する。 
授業で使用する
メディア・機器等
 
【詳細情報】 テキスト,配付資料,音声教材,映像(ビデオ/PC/その他画像資料) 
授業で取り入れる
学習手法
 
予習・復習への
アドバイス
1回  今まで取り組んできたことの整理する
2回  資料・データの検討する
3回  資料・データの検討する
4回  資料・データの検討する
5回  制作の方向性を検討する
6回  テストピースの制作
7回  テストピースの制作
8回  テストピースの制作
9回  テストピースの制作について考察する
10回 作品制作
11回 作品制作
12回 作品制作
13回 作品制作
14回 作品制作
15回 レポートを作成する
 
履修上の注意
受講条件等
卒業研究基礎制作Ⅰを履修済のこと 
成績評価の基準等 授業への取り組み方及び提出レポート(日本語のみ),作品等によって総合的に判断する。 
実務経験  
実務経験の概要と
それに基づく授業内容
 
メッセージ  
その他   
すべての授業科目において,授業改善アンケートを実施していますので,回答に協力してください。
回答に対しては教員からコメントを入力しており,今後の改善につなげていきます。 
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